戦後初期人身売買/子ども労働問題資料集成 第3巻
八九―人身売買の背景 農家はどこへゆく 『景気観測』71号●一九五二・四
九〇―だまされた女工さん 人身売買の危険をふせげ 『景気観測』71号●神崎清●一九五二・四
九一―人身売買 『社会事業』35巻4号●山口弥一郎●一九五二・四
九二―人身売買をめぐる刑事上の諸問題 『警察時報』7巻4号●石井春水●一九五二・四
九三―女子及年少者の人身売買に関する報告書●行政監察特別委員会●一九五二・四
九四―いわゆる人身売買事件について 『日労研資料』5巻16号●一九五二・四
九五―人身売買の実態と捜査の要点 『衆望』7巻5号●黒田兵吾●一九五二・五
九六―人身売買をめぐる職業安定機関の立場 『職業安定広報』3巻5号●雇用安定課●一九五二・五
九七―人身売買の種々相とそれを根絶する方策 『職業安定広報』3巻5号●大塩元太郎●一九五二・五
九八―新潟県下の人身売買を衝く 『職業安定広報』3巻5号●貝瀬弘●一九五二・五
九九―年少労働と人身売買の実態 『社会教育』7巻5号●徳永はな江●一九五二・五
一〇〇―乙女は何処へ/私見●杉山由蔵●一九五二・五
一〇一―警察官の証言について 里親制度と人身売買 『社会事業』35巻7号●神崎清●一九五二・六
一〇二―国会で問題になった人身売買事件 『主婦と生活』1952年6月号●一九五二・六
一〇三―人身売買の倫理 窓口の実話から 『職業安定広報』3巻7号●岡本正男●一九五二・七
一〇四―人身売買の実態と法の盲点 『法律のひろば』5巻7号●内藤隆●一九五二・七
一〇五―人身売買防止運動●福島県●一九五二・八
一〇六―人身売買 『警察文化』4巻9号●鶴田正三●一九五二・九
一〇七―人身売買(その二) 『警察文化』4巻10号●鶴田正三●一九五二・一〇
一〇八―秋田県における人身売買の問題 『青少年の問題』1号●秋田県民生部児童課●一九五二・一一
一〇九―人身売買防止についての協議会 県下各郡市で開く 『青少年の問題』1号●一九五二・一一
一一〇―<T村の事例メモ>●<永井健二>●<一九五二>
一一一―人身売買カード●<一九五二>
一一二―娘も親も瞞されるな! 人身売買は横行する 『キング』29巻1号●古内寅雄/藤沼宗四郎/原田貞之助/福島栄一●一九五三・一
一一三―私はこう感じている 『青少年の問題』2号(人身売買特集号)●神近市子●一九五三・三
一一四―人身売買の一斉取締実施 『青少年の問題』2号(人身売買特集号)●一九五三・三
一一五―仙北に集団人身売買事件 娘廿三人が悪周旋人の魔手に 青少協も調査・対策に乗り出す 『青少年の問題』2号(人身売買特集号)●小玉●一九五三・三
一一六―人身売買と関係法令 『青少年の問題』2号(人身売買特集号)●一九五三・三
一一七―郡市の動きをみる アンケート 『青少年の問題』2号(人身売買特集号)●一九五三・三
一一八―カメラのみる人身売買 『青少年の問題』2号(人身売買特集号)●一九五三・三
一一九―カメラのみる人身売買 アート写真版の解説 『青少年の問題』2号(人身売買特集号)●岩崎良●一九五三・三
一二〇―編集後記 『青少年の問題』2号(人身売買特集号)●S・K●一九五三・三
一二一―売春問題の対策に関する答申 『婦人と年少者』創刊号●一九五三・三
一二二―奴隷制養子 飛島のもらい子について 『中央評論』25号●田村五郎●一九五三・五
一二三―身売防止運動の今昔 『婦人と年少者』3号●藤田竹治●一九五三・六
一二四―売春婦並びにその相手方についての調査(概要) 『婦人と年少者』3号●一九五三・六
一二五―風紀に関する世論調査 概要報告●労働省婦人少年局/総理府国立世論調査所●一九五三・七
一二六―特別公務員による侵犯(その他)及び人身売買 『人権擁護局報』6号●一九五三・九
一二七―日本の人身売買 『人民文学』4巻10号●林克也●一九五三・一〇
一二八―現地報告 凶作の東北農村をゆく 『エコノミスト』31年40号●高内●一九五三・一〇
一二九―人身売買のウラ街道 『日本週報』262号●長田幹彦●一九五三・一〇
一三〇―人身売買問題の背景 関係法規は数々あれど? 『時の法令』116号●渡辺祥輔●一九五三・一一
一三一―凶作東北を往く 『改造』34巻13号●桜井武雄●一九五三・一一
一三二―東日本の冷害は深刻/現地報告 凶作来る 『農業朝日』8巻11号●渡辺●一九五三・一一
一三三―婦人少年室協助員の設置について 婦発第二五九号の二●労働省婦人少年局長●一九五三・一二
一三四―売られゆく秋田美人 『教育』3巻3号●横山一成●一九五三・三
一三五―現地報告 山に入る農民 凶作の山村をゆく 『農業朝日』9巻1号●渡辺●一九五四・一
一三六―本誌記者の座談会 凶作地を歩いて 技術・経営・生活の一面 『農業朝日』9巻1号●一九五四・一
一三七―愛光女子学園に収容される売春少女の実態 『婦人と年少者』9号●大平エツ●一九五四
一三八―座談会 いわゆる人身売買について 昭和二十八年十二月二十三日労働省において 『婦人と年少者』10号●一九五四・二
一三九―年少者の不当雇用慣行(いわゆる人身売買)の状況 婦人少年局第五回資料調査の結果より 『婦人と年少者』10号●一九五四・二
一四〇―売られゆく四つのケース 山形県年少者不当雇用の実例 『婦人と年少者』10号●山形婦人少年室●一九五四・二
一四一―「いわゆる人身売買」の関係法規 『婦人と年少者』10号●一九五四・二
一四二―年少者のいわゆる人身売買の実態 第五回資料調査をめぐって 『労働時報』7巻2号●婦人少年局●一九五四・二
一四三―特別誌上座談会 人身売買をめぐる諸問題 『警察時報』9巻2号●中川薫治/青木誠四郎/池松文雄/原長栄/高柳勝二/内藤文質/戸田正直/藤田たき●一九五四・二
一四四―ルポルタージュ 売られ行く娘たち 人身売買を現地に探る 『婦人朝日』9巻2号●伊藤永之介●一九五四・二
一四五―問題は青線区域 東京警視庁管下の実例 『婦人朝日』9巻2号●伊藤牧夫●一九五四・二
一四六―ルポルタージュ 娘を売る凶作地 『地上』8巻3号●大滝重直●一九五四・三
一四七―今日のリポート 人身売買地帯を往く 『改造』35巻4号●伊藤永之介●一九五四・四
一四八―警察職員による人身売買事件介入 『人権擁護局報』8号●一九五四・六
一四九―人身売買 山形県下行脚の記 『教育技術』9巻7号●大杉謹一●一九五四・八
一五〇―ボタ山の労働者と主婦たち 北九州の炭鉱町をあるく 『世界』108号●永島寛一●一九五四・一二
一五一―炭坑地帯における長期欠席児童調●福島県平児童相談所●一九五四・一二