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近現代日本の軍事史 第1巻

サブタイトル1~10
国家生存の要・陸海軍の発展 明治建軍からロンドン軍縮条約まで
編著者名
坂本 祐信 著
出版者
かや書房
出版年月
2012年(平成24年)12月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
393p
ISBN
9784906124725
NDC(分類)
392
請求記号
392/Sa32/1
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

はしがき
 
第一章 新国軍の創設
新国軍の萌芽
徴兵制の採用
海軍の萌芽
政争・内乱下の軍統帥
軍律の強化
参謀本部の独立
 
第二章 陸海軍の拡充と日清・日露戦争
軍備構想の転換と陸海軍の拡充
陸海軍令機関の統合・分立、戦時大本営条例の制定
大日本帝国憲法
日清戦争
日清戦争後の海軍拡充計画、軍制改革、軍部大臣現役武官制の制定
三国干渉、北清事変(義和団の乱)、日英同盟
日露戦争
 
第三章 基本戦略および軍令制度の確立
日露戦争後の情勢と「戦後経営」
帝国国防方針の策定
軍令第一号の制定・公布
陸海軍拡張問題と軍部大臣任用基準
明治天皇崩御
 
第四章 陸海軍の軍縮
第一次世界大戦とシベリア出兵
ワシントン会議
宇垣軍縮
張作霖爆殺事件
ロンドン条約と統帥権問題