走れ二十五万キロ
- サブタイトル
- マラソンの父金栗四三伝 復刻版
- 編著者名
- 長谷川 孝道 著/熊本陸上競技協会 発行者
- 出版者
- 熊本日日新聞社
- 出版年月
- 2013年(平成25年)8月
- 大きさ(縦×横)cm
- 21×
- ページ
- 347p
- ISBN
- 9784877554675
- NDC(分類)
- 289
- 請求記号
- 289/Ka44
- 保管場所
- 開架一般
- 内容注記
- 金栗四三氏年譜と関連年表:p332-347
- 昭和館デジタルアーカイブ
序「体力 気力 努力」を後世に―(長谷川孝道)
『走れ二十五万キロ』の再刊に寄せて(日本陸上競技連盟名誉会長・河野洋平)
表紙写真について
第一部 『走れ二十五万キロ マラソンの父 金栗四三伝』
少年時代
玉名中学時代
高師に入る
徒歩部の生活
明治のスポーツ
羽田の予選
「黎明の鐘」に
汽笛一声新橋を
盲目旅行
水の都で
五輪マラソンの逸話
「NIPPON」の標識で
炎熱のレースに散る
欧州の旅・明治から大正へ
再出発
高師卒業
後輩を鍛える
全国行脚で体育振興
史上初の合同練習会
堅忍持久
ベルリンの夢
初の教壇
徴兵検査
独逸学協会中学に活気注入
五十三次駅伝競走
富士の合宿
下関―東京間走破
金栗足袋
日光―東京間走破
箱根駅伝
船上の秘密
見合い、結婚、単身上京
アントワープ大会
女子体育の振興
パリの大会
東京を去る
郷里での日々
東京五輪の夢
マラソン翁
戦中戦後
マラソン日本の復活
教育委員
家庭の父
桐友会
栄光のマラソン王
老漢との対決
『走れ二十五万キロ』を読んで(日本体育大学学長・栗本義彦)
マラソン十訓(玉名市立歴史博物館こころピア所蔵)
第二部 「カナクリズム」余話
「体力 気力 努力」に思う…相通ずる嘉納の柔道精神
『走れ二十五万キロ』とは―
ストックホルム五輪、当時の新聞報道
スポーツは何のために…金栗と三島の場合
嘉納治五郎と熊本
大森監督夫妻と松田女史のこと
金栗に憧れ、夢に応え…悲劇のランナー円谷幸吉
ロマンティック大記録「54年8ヶ月6日5時間32分20秒3」
マラソンへの登竜門…熊日30キロ
「KK-WING」と金栗さん
猛婦のくに
金栗さんと「リーダーの条件」
金栗さんの「七つの魅力」
あとがき
金栗四三氏年譜と関連年表
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