図書カランチン000057576

カランチン

サブタイトル1~10
抑留記
編著者名
善木 武夫 著
出版者
道書房
出版年月
1984年(昭和59年)3月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
289p,図版[1]枚
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/Z3
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

発刊にあたり
 
第一部 シベリアへの道

五丁の小銃
暴動記「深夜の靴音」
小苦力頭(クーリー)
解放軍
赤い掌
死刑宣告
赤い貨車
収容所(ラーゲリ)
ラーゲリ群島体験記
 
第二部 チタ編

チタ
ロージカ
コックリさん盛衰記
護送列車
 
第三部 カラカンダ

野菜倉庫
カラカンダ
千三つ
バターの灯
死者への便り
取調べ
スパスク寸評
最高と最低
スコール三年
縄張り
天馬西へ飛ぶ
死者の話し声
外国語
恐ろしい食事
シベリア天皇という男
うそ
脱出
 
第四部 ラクチェンカ

地獄の中の楽園
小説への挑戦
ラーゲルの売春婦
絵筆
歌で捕えた政治委員の心
度胸語学のすすめ
私とロシア語
習慣
ラーゲルの初春
グリムとプーシキン
 
第五部 ゴーリキー(ウスタ)から狂気のハバロフスクへ

ゴーリキー
洗脳教育
不敬罪
二・一ストの頃
解剖室
どこまでが真実か
ノルマ
ダモイの夜
反動
終戦秘話
最終船
あとがき