図書目録ナンキン ヒロシマ アウシュヴィッツ資料番号:000057532
南京・広島・アウシュヴィッツ
- サブタイトル
- 編著者名
- 黒田 秀俊 著
- 出版者
- 太平出版社
- 出版年月
- 1974年(昭和49年)6月
- 大きさ(縦×横)cm
- 20×
- ページ
- 229p
- ISBN
- NDC(分類)
- 916
- 請求記号
- 916/Ku72
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次
I 南京―日本軍が犯した残虐行為
いわゆる「南京事件」
新聞特派員の目撃記
事件犠牲者数の推定
本多レポートと「生きている兵隊」
島田元中佐の見解
南京事件と「三光作戦」
残虐行為の底にあるもの
戦時下に公刊された『野戦郵便旗』
二度と黒い橋は渡るまい
II 南京―「幻」の事件ではなかった
南京戦における殺人ゲーム
石川達三氏の「生きている兵隊」
一級資料のみあたらないわけ
殺人ゲームのナゾ
新聞記事は創作だったか
新聞はどう報じていたか
「支那兵はバカだから」
南京事件にかんする証言
佐々木到一少将の『南京攻略』
復刻された『野戦郵便旗』
『外国人の見た日本軍の暴行』
日高談話と米林談話
III 広島―にんげんを、そしてへいわをかえせ
その朝の大本営
広島原爆の「第一報」
放送と新聞記事
広島に入った調査団
真相はなぜ公表されなかったか
「原子爆弾炸裂す」
原子雲の下で
あいつぐ悲劇
沸騰する街
原爆でどれだけの人が死んだか①
原爆でどれだけの人が死んだか②
原爆攻撃目標都市
占領軍の報道管制
米日両国政府の責任
日本政府のミス
IV アウシュヴィッツ―理性と文明に反逆した大量殺人
戦争は残虐になる
四百万人の屠殺場
有刺鉄線のなかで
巨大な人間焼却炉
二人の知識人の感想
日本とユダヤ人のかかわりあい
ナチズムの人種思想
反ユダヤ人対策の四段階
あとがき
図書目録のお問い合わせ
資料の利用については4階 図書室のご利用にあたってをご覧ください。
- 担当:
- 図書情報部 図書係
- 電話番号:
- 03-3222-2573
- FAX:
- 03-3222-2626

