図書グンイ ガ ミタ センカン ヤマト000057339
軍医が見た戦艦大和
サブタイトル1~10
一期一会の奇跡
編著者名
祖父江 逸郎 著
出版者
角川書店
出版年月
2013年(平成25年)8月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
206p
ISBN
9784041105405
NDC(分類)
391.2
請求記号
391.2/So24
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次
まえがき
第一章 世界最大の戦艦「大和」乗組軍医に
医学部学生時代
大学から海軍へ
先任学生任命
青島特訓
内地帰還途上、瀬戸内海での海難事故
戦艦「大和」乗組
軍医としての任務
第二章 激戦を乗り越えた幸運
戦場で「大和」とともに
リンガ泊地での猛訓練
マリアナ沖海戦 日米最後の空母決戦
戦場における日常
「捷一号」作戦発動
「武蔵」の最期
サマール沖海戦での迫撃
レイテ島突入ついに成らず
第三章 「大和」乗組から海軍兵学校教官へ
「大和」のその後
ドック入りした「大和」
対岸のキノコ雲
終戦処理と混乱
戦後の招集体験 第二復員官
昨日の敵は今日の友
復員に伴う検疫業務
第四章 対談 祖父江逸郎×戸髙一成
戦時体制下の軍医
戦闘下の巨艦「大和」での医療
戦争末期の海軍兵学校と原爆
アメリカに助けられた復員業務
「大和」を今に伝える博物館
第五章 海軍から大学へ
アメリカ留学へ
恐懼感激の一期一会
あとがき