図書オオバ サカエ ト ミネコ ノ センカ ノ ラブレター000057293

大場栄と峯子の戦火のラブレター

サブタイトル1~10
編著者名
大場 栄 著/大場 峯子 著/水谷 眞理 編者/竹内 康子 編者
出版者
これから出版
出版年月
2011年(平成23年)2月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
351p
ISBN
9784903988023
NDC(分類)
916
請求記号
916/O11
保管場所
開架一般
内容注記
文献あり
和書
目次

はじめに

第一章 恋人から結婚、そして別れ
恋人時代から結婚へ
満州出征と帰国後の二人

第二章 戦地へ
初めて見た戦争の姿
南京攻略
手紙の催促
届かない手紙

第三章 戦火のラブレター
「自分宛の手紙が無いと全く淋しくなります」1938(昭和13)年
「戦争に慣れて、弾のこわさを忘れた」1939(昭和14)年
「手紙を一日ポケットに、一字一字が頭の中でグルグルと」1940(昭和15)年
「泣きながらお便りを何度読み返しましたことでしょう」1941(昭和16)年
「君は初夢、俺は砲弾の下で土間に寝ていた」1942(昭和17)年
「一日でも一時間でも長く御一緒に」1943(昭和18)年

第四章 その後の二人
その後の二人
両親の手紙について(大場久充)
会えてよかった(竹内康子)
おわりに(水谷眞理)

資料 略歴 参考文献