図書目録ニホン エノ ワガ ユイゴン資料番号:000057278

日本へのわが遺言

サブタイトル
戦前・戦中・戦後-日本はひとつ
編著者名
篠沢 秀夫 著
出版者
ライフハーベスト
出版年月
2013年(平成25年)8月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
185p
ISBN
9784863061026
NDC(分類)
210.7
請求記号
210.7/Sh69
保管場所
閉架一般
内容注記
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

はじめに
第一章 「戦った日本」と「占領された日本」は同じ国
八月十五日とは何だったのでしょう
日本とドイツは降伏のしかたも占領のされかたも違う
継承国家とは何だろう?
「進駐軍の手先」の発生とレジスタンス
「忍ヒ難キヲ忍ヒ」の深層心理
 
第二章 今の日本は「敗れたる敵」ではない
トルーマン大統領は偉い「日本はもはや敗れたる敵ではない」と言明
今の日本国を「敗れたる敵」扱いする外国政府があります
日本ではなぜ独立記念日を祝わないのか
国連憲章の敵国条項抹消は当然の権利では
サミット・メンバーの日本国が国連安保常任理事国になるのは当然
 
第三章 日本は何のために戦ったのか、なぜ西洋列強に屈しなかったか
明治維新は革命、アジア最初の国民国家実現
クイズダービーの私を愛してくれたのは東軍の地の方々
攘夷派も開国派も、西洋に屈せぬ心は一つ
ゴメンナサイ、戦場はアジアばかり
戦いには破れたが西洋の植民地は消えた
 
第四章 「終戦」は「敗戦」のごまかしではない
靖国神社は近代日本の象徴
「終戦」とは「戦争を終わらせる」こと―主語は昭和天皇―
「進駐軍」は「占領軍」のごまかしではない
「終戦記念日」は近代日本の総括の日
 
第五章 古代から同じ皇室が続くことの世界的意義
世界最古の現存王朝
古代の心を現代に生かす日本の皇室
世界にも広めよう「ネオアルカイスム」
皇室は皆で支える文化財
戦いに敗れても国体は守った
 
むすびに

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