図書目録チュウガク タイイク トクホン資料番号:000057238

中学体育読本(発行年不明)

サブタイトル
編著者名
今村 嘉雄 [ほか]編纂
出版者
和光書房
出版年月
1953年(昭和28年)12月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
4,196p,図版[4]p
ISBN
NDC(分類)
375.49
請求記号
375.49/I44
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

上巻
まえがき(生徒へ)
あとがき(先生がたに)
 
第1章 中学生の体育
中学生の行う体育
やくそくやきまり
 
第2章 よいからだ
よいからだ
自分のからだ
からだをよくする方法
学校で行う運動の種類とその特色
じっさいに運動をはじめよう
 
第3章 学校で行うスポーツ
自由時に行うスポーツの特色
季節(シーズン)とスポーツ
運動競技への参加
校内競技
バレーボールの練習
 
第4章 水泳(その1)
浮くまでの練習
初歩のクロール
泳ぐ時の注意
 
第5章 休暇と体育
どんな生活をしたらよいか
生活の設計
余暇活動
家庭学習
 
第6章 陸上競技(その1)
各種目の研究と練習
運動の練習法
練習場の注意
―よ―み―も―の―(竹中選手)
 
第7章 ダンス(その1)
フォークダンスの練習
各国のフォークダンス
表現の練習
 
第8章 ボールゲーム(その1)
ハンドボール
サッカー
 
第9章 体操(その1)
徒手体操の効果
徒手体操の組み立てかた
巧技の種類と効果
巧技や自校体操の練習
 
第10章 学習の反省と整理
運動はどのくらいじょうずになったか
どのくらい運動をしたか
体育についてどれくらい理解が進んだか
よい習慣がどれくらい身についたか
反省と整理
―よ―み―も―の―(ロー選手)
 
中巻
第1章 発育と運動
発育にはなぜ運動が必要であるか
運動にはどんな効果があるか
運動をするにはどんな条件が必要か
 
第2章 対外競技
対外競技の性質
対外競技の長所・短所
中学校の対外競技
対外競技と応援
 
第3章 体操(その2)
徒手体操の利用
巧技の練習法
 
第4章 ダンス(その2)
リズム表現
身体練習
参考作品
フォークダンス
 
第5章 水泳(その2)
泳ぎ方
水泳中に起こりやすい事故に対する心得
水泳競技会の運営
 
第6章 陸上競技(その2)
 
第7章 スポーツマンシップ
スポーツマンシップの意味
スポーツの目的とアマチュア
スポーツマンシップの要点
アマチュア規定
スポーツ・レクリエーション体育などのちがい
―よ―み―も―の―(清水選手)
 
第8章 ボールゲーム(その2)
バスケットボール
球技とレクリエーション
 
第9章 レクリエーション
レクリエーションの意味
各国のレクリエーション運動
わが国のレクリエーション運動
国民体育大会
 
第10章 学習の整理
運動の効果
体育の目標
 
下巻
第1章 すぐれた上級生
上級生の生活
よい指導者
よい協力者
すぐれた上級生
 
第2章 体操(その3)
家庭の体操
職場の体操
体操競技
―よ―み―も―の―(ヌルミ選手)
 
第3章 陸上競技(その3)
陸上競技の練習
競技会の運営
 
第4章 ダンス(その3)
表現の練習
作品の試作
発表や鑑賞の態度
参考作品
 
第5章 大自然と体育運動
上級生の行う体育的な生活
体育生活の設計
自然に親しむ体育活動の例
 
第6章 運動会
運動会の性質
準備
当日
反省会
運動会と学習
 
第7章 体育運動の歴史
体育運動はいつごろから学校で行われるようになったか
西洋の体育運動が日本の学校でどのように発達したか
近代オリンピック競技
 
第8章 ボールゲーム(その3)
スピードボール
タッチフットボール
トライボール
練習場の注意
 
第9章 家庭や社会の生活と体育
家庭の体育
社会の体育
体育運動に対する知識や技能
 
第10章 希望の生活を目ざして
中学校で学習した体育の内容
学習の要点の整理と反省
希望の生活を目ざして

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