図書カセン ノ ハハ000057163
火線の母
サブタイトル1~10
戰線慰問六萬キロ
編著者名
萩 萩月 著
出版者
婦女界社
出版年月
1941年(昭和16年)7月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
19,258p,図版[5]p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/H13
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
折り込図1枚
和書
目次
序(馬淵逸雄)
序(著者)
第一部
出發
お茶の會
徳川十六代さまのこと
危機一發
血染の日章旗
血染の日章旗後日譚
野手の敵軍反撃
東部國境
泌縣の匪賊
包と蒙古人
葛根廟のお祭り
蒙古騎兵
馬占山
運城、夏縣、聞喜城
敵襲を受けた經驗
上官思ひの當番兵
歷史の跫音
大同石佛
風陵渡にて
久垣列車長
闇の中
支那要人の參拜
餘興會の話
山西省
懐かしい手紙
母戀ひ
妻よ、母よ
第二部
上官の愛
奇遇が最後の永別
洗濯奉仕
恩賜の繃帶
中山先生
優しい婦長さん
漢口の餘燼
宋子文の首
鶏公山物語
タイヤの跡
陽氣なヘイタイサン
部隊長のお部屋、その他
トラツクの顚覆
張鼓峰戰跡
ノモンハン
將軍廟
ノロ高地
ハロンアルシヤン
噫山縣部隊長
拓土村
血の擔架
陣中風流
熱帶風物詩
怕かつたこと
しくじり話
水牛、その他
戰場雜感
第三部
馬
犬
鳩
風呂
歩哨
寢床
洗髪
洗濯
頭髪具
食事
行軍
素足
軍紀について
建設戰の歌
建設戰
慰問袋について
公憤
野戰病院で
貴い贈物
工兵隊の活躍
ひどい手紙
骨を拾ふ
戰歿者の墓前
戰地の餅搗
座談會から出發まで
敵襲の想ひ出
臨准關の夜襲
大陸的生花
跋(藤田進)
跋(中川愛氷)