図書ゲンエイカイ ダイトウア センソウ000056867

幻影解「大東亜戦争」

サブタイトル1~10
戦争に向き合わされた詩人たち
編著者名
今村 冬三 著
出版者
葦書房
出版年月
1989年(平成1年)8月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
383p
ISBN
NDC(分類)
911
請求記号
911/I44
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
記述は2刷(1989.12)による
和書
目次

はじめに・凡例をかねて
 
I
一 疑問という形の序論
二 戦争詩・愛国詩・国民詩
三 詩人たちの戦争観
四 <戦争詩>における表現の問題
五 兵士という「他人」の死
六 戦中への戦後の眼差し
七 幻影解「大東亜戦争」
八 <戦争詩>の座標
 
II
一 高村光太郎の場合
二 三好達治の場合
三 兵士たちの戦争詩
四 私を立ち止まらせた時
五 愛国詩の時代
 
III
断藁一束
 
あとがき
起句による引用詩索引
初出誌一覧