図書キュウ ショクミンチ ブンガク ノ ケンキュウ000056840
旧植民地文学の研究
サブタイトル1~10
編著者名
尾崎 秀樹 著
出版者
勁草書房
出版年月
1971年(昭和46年)6月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
349,25p,図版2p
ISBN
NDC(分類)
910
請求記号
910/O96
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
和書
目次
植民地文学の傷痕―序説ふうな覚え書―
I
大東亜文学者大会について
大東亜共同宣言と二つの作品―「女の一生」と「惜別」―
II
「満洲国」における文学の種々相―ある伝説の時代―
III
決戦下の台湾文学
霧社事件と文学
台湾文学についての覚え書―台湾人作家の三つの作品―
国語政策の明暗
台湾史ノート
能久の死
詠泝園
孫文と台湾
南菜園と棲霞伯
一通の抗議文
乃木希典と黒井なお
『蒼氓』の上映禁止
歴史―三台の血痕
朴春日「近代日本文学における朝鮮像」について
「外地引揚派」の発言
遅すぎた発言―あとがきにかえて―
大東亜文学者大会文献一覧