図書シンリ ノ クニ ニホン000056825

真理の国・日本

サブタイトル1~10
とどけ吾が祈り、天神地祇へ
編著者名
柳生 妙子 著
出版者
展転社
出版年月
1994年(平成6年)10月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
286p
ISBN
4886561071
NDC(分類)
169
請求記号
169/Y16
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

解説詩「真理の国・日本」とは何か
推薦のことば 日本の母の秘密(名越二荒之助)
『真理の国・日本』に寄せて(江戸柳生十七代当主・柳生宗久)
はじめに なぜこの本を書いたか
 
第一部 大東亜戦争への祈り
大東亜戦争をどう見るか
世界を喜ばせた「真珠湾奇襲」
真珠湾奇襲を長期的視野で見れば―『平家物語』の手法
真珠湾奇襲と忠臣蔵
大東亜戦争を開戦に導いた者
加害者・被害者論の愚かさ
楠公権助論と英霊犬死論
侵略用語の使い方―太初に言あり、日本語の豊かさに気づこう
大東亜戦争への祈り―誰も語らないタイ国の心
一億の慟哭・国体護持の誓い―「朝日新聞」に学ぶもの
 
第二部 母に導かれて
新婚の夫・出征
速達便は間に合った
一期一会の人
開戦と共に、待望の赤ちゃんが
義兄の見合い
焼都に義兄を探して
虹のグラマン
慰霊の島・沖縄
終戦
私たち一家の八月十五日
マッカッサー厚木に降り立つ
東条英機大将他の逮捕と自決
終戦のソ満国境
 
第三部 巡礼の旅
四国巡礼
パラオ巡礼
比島巡礼
旧ソ連慰霊の旅
 
第四部 私の秘話・二編
流れ星
五十四年目のギター
 
あとがき 日本への留魂