図書イノチ カガヤク000056792
いのち輝く
サブタイトル1~10
高鍋高等女学校生・戦争体験の記録
編著者名
杉田 樹子 編著
出版者
鉱脈社
出版年月
1988年(昭和63年)11月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
216p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/Su46
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次
次代に託す女性の声―まえがきに代えて―
一、 戦争、忘れられない日々
はじめに
昭和十六年 十九歳の新任教師
軍事色の強まる中での十二月八日
戦争の影深くして
見ざる・聞かざる・言わざるの生活
旭化成動員
熊本動員
空襲の日々
敗戦―終戦
占領の日々
二、 "銃後"の日々を生きて
昭和十八年女学校思い出すままに
軍の慰問
特攻基地の下に住んで
特攻基地の真只中
心の傷痕
愛は何よりも強し
思い出すままに
昭和二十年八月
三、 学徒動員の中で
大村挺身隊
平和を願う
学徒動員の思い出(熊本三菱航空機製作所)
最後の学徒動員
列車の機銃攻撃
ああ 六十二十九日
終着駅"通浜"
思い出の写真
いのちの大切さ
死線をさまよって
動員工場での卒業式
四、 平和を願って
嘘
昭和二十年前後の思い出
ある日の語らい
あとがき