図書オキナワセン ト ソノ ゼンゴ000056781

沖縄戦とその前後

サブタイトル1~10
対馬丸遭難事件の周辺・泊出身の戦没者一四九〇余人
編著者名
浦崎 康華 著
出版者
[浦崎康華]
出版年月
1977年(昭和52年)2月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
311p,図版[4]p
ISBN
NDC(分類)
210.75
請求記号
210.75/U84
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

第一篇 沖縄戦とその前後
蘇鉄地獄から戦時下へ
太平洋戦争に突入
第三十二軍の新編成
十・十空襲の惨害
山原への避難命令
米軍、北谷、読谷に上陸
避難民で市を組織
嘉数高地の攻防戦
米軍、首里攻略の作戦
遂に首里城を放棄す
牛島、長両中将自決
諮詢会、沖縄民政府の成立
 
第二篇 対馬丸遭難事件の周辺
泊校学童の集団疎開
学童、父、引率教員らの手記
対馬丸遭難者遺族会の結成とその活動
 
第三篇 泊出身の戦没者
侵略戦争の犠牲者一、四九〇余人
「これが日本軍だ」(沖縄県教職員組合の出版物から摘録)
 
附録
ポツダム宣言
終戦の詔書ラジオ放送
新沖縄建設大綱私案
沖縄の氏姓と家譜
琉球処分の諸相
お冠船劇の歌師匠「新崎興順略伝」
 
茶のみ話
沖縄新聞春秋
沖縄最初の医学博士「渡口精鴻略伝」