新修半田市誌 上巻
第一篇 自然
第一章 位置・地形・地質
第一節 位置・地勢
第二節 知多半島
第三節 半田市域
第四節 地下資源
第五節 衣浦地区の地下地質と地盤
第六節 災害
第二章 気候
第一節 愛知県の気候
第二節 濃尾平野の冬の気候
第三節 濃尾平野の夏の気候
第四節 気象災害
第五節 植物季節からみた半田市の気候
第六節 半田市の大気汚染とその現状
第七節 半田市の機構環境
第三章 生物
第一節 植物
第二節 動物
第二篇 原始・古代・中世
第一章 縄文時代
第一節 先縄文時代
第二節 縄文時代
第二章 弥生時代
第一節 弥生文化の発祥と岩滑遺跡
第二節 弥生文化の展開
第三節 米作りの定着
第三章 古墳時代
第一節 大和勢力の波及
第二節 知多半島の後期古墳
第三節 半田付近の古墳
第四章 古代
第一節 知多臣
第二節 藤原宮木簡
第三節 郷里制と知多郡
第四節 知多の古代村落
第五節 土器製塩と郡司
第六節 生道塩について
第七節 海部の贅貢進
第八節 万葉集と知多
第九節 仏性寺伝説と藤原仏
第五章 中世
第一節 半島内の荘園・国衙領と武士
第二節 知多郡守護時代の半島
第三節 戦国期の半島
第六章 中世の古窯
第一節 中世古窯のはじまり
第二節 知多古窯址群の確立
第三節 隆盛期の知多古窯址群
第四節 知多古窯址群出土遺物の編年
第五節 知多古窯址群の技術
第六節 知多古窯址群の生産形態
第七節 知多古窯址群の終末
第八節 半田市内で発掘された古窯
第三篇 近世
第一章 村々の成立と領主支配
第一節 太閤検地と尾張藩の成立
第二節 慶長備前検地と農民
第三節 給知制と高概
第二章 諸産業の展開と村々
第一節 寛文期前後の村々
第二節 釀造業の生成
第三節 塩浜と新田開発
第四節 漁業と海運業
第三章 移り変わる村々と人々の生活
第一節 釀造業の発展と停滞
第二節 天明改革前後
第三節 化政期の村々
第四章 幕末・維新期の社会情勢
第一節 釀造業の新展開
第二節 幕末の経済変動と村々
第三節 ええじゃないか騒動と「御一新」