映畫法解説

はしがき
映畫法解說
　
序章　映畫法立案の趣旨
わが國に於ける映畫の發達
映畫事業の現狀
映畫敎育の現狀
映畫國策の樹立
　
第一章　映畫法の目的
國民文化の意義
國民文化政策の一翼としての映畫法
映畫法第一條の目的
　
第二章　映畫製作業、映畫配給業の許可制度
映畫製作業の現狀と範圍
映畫配給業の現狀と範圍
許可申請の手續と旣存のものゝ取扱
映畫興業者の許可制度
　
第三章　映畫製作從事者の登錄
演出者、演技者、撮影技術者の登錄
申請手續
子役等の取扱
　
第四章　映畫製作從業者の就業制限
年少者と女子の深夜業禁止
　
第五章　劇映畫製作の事前屆出
　
第六章　優良映畫の選奬
選奬の方法
從來の映畫推薦選奬決定の方法
選奬決定の方法
昭和十四・五年度の文部大臣賞映畫
　
第七章　映畫の複寫保存
　
第八章　外國映畫の配給制限
配給制限の方法
　
第九章　輸出映畫並に國內上映畫の檢閲
輸出映畫の檢閲
國内上映映畫の檢閲
　
第十章　文化映畫、時事映畫及啓發宣傳映畫の指定上映
文化映畫、時事映畫の上映
文化映畫の使命
文化映畫認定機構とその方針
時事映畫の使命
時事映畫の定義
啓發宣傳映畫の上映
　
第十一章　外國映畫の上映制限
　
第十二章　映畫の上映に關する諸種の制限―年少者の映畫觀覽制限其の他―
興行時間、映寫方法
年少者の映畫觀覽制限
年少者の映畫觀覽制限の經緯
一般用映畫認定機構とその標準
　
第十三章　映畫事業に對する命令
製作すべき映畫の種類、數量の制限
映畫の配給の調整
設備の改良
不正競爭の防止
　
第十四章　映畫委員會
　
第十五章　其の他の條項
　
第十六章　本法施行後の措置
文化機構の整備と文化動員
國民映畫の確立
　
結び　映畫機構の整備
(附錄)
映畫關係法令及手續
映畫法
映畫法施行令
映畫法施行規則
手續樣式