図書セキユジンタチ ノ タイヘイヨウ センソウ000056524
石油人たちの太平洋戦争
サブタイトル1~10
戦争は石油に始まり石油に終わった
編著者名
石井 正紀 著
出版者
光人社
出版年月
1991年(平成3年)3月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
269p
ISBN
4769805500
NDC(分類)
916
請求記号
916/I75
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次
プロローグ
第一章 南十字星の下へ
奇妙なる集団
お嬢さん部隊
不安な船出
第二章 戦争か屈伏か
兵士が消えた
「白紙」一枚で
石油の一滴は血の一滴
対日禁輸の追い討ち
侵略への大義名分
第三章 艱難辛苦の末に
奇襲成功す
堂々の船団
不吉な予感
天から降りてきた神
第四章 石油戦の尖兵
快報とどく
涙ぐましき努力
対立する陸海軍
海の藻屑と消えて
殉難者の碑
第五章 神話の崩壊
誇り高き民族
湖畔の宿
確執の底にあるもの
火の海と化して
第六章 天国と地獄
軍鳩の下
パレンバンの監獄部屋
南溟に消えた石油人
最後の病院船
苦難の道のり
血染めの日章旗
合言葉はムルデカ
襲撃事件あいつぐ
不穏な空気
第八章 焦土の中から
懐かしの故国へ
戦犯容疑の重石
大きな衝撃
石炭から石油へ
エピローグ
参考文献・資料
あとがき