図書センジ タイセイ トクホン000056499

戰時體制讀本

サブタイトル1~10
編著者名
大阪毎日新聞社エコノミスト部 著/東京日日新聞社エコノミスト部 著
出版者
一元社
出版年月
1937年(昭和12年)11月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
4,16,412p
ISBN
NDC(分類)
333
請求記号
333/O73
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

第一部 總説
戰時經濟體制の意義及内容
我國に於ける戰時體制の發展
戰費調達と其財源に關する考察
 
第二部 日本の戰時經濟體制
戰時財政の編成と事件費支出
金融統制の强化と投資の統制
金政策の變革と其意義及使命
外國爲替管理の累次的强化
貿易統制の發展と戰時管理法
戰時體制と産業組織の編成替
戰時體制下の生産力擴充政策
海運政策の發展と船舶管理
戰時物價統制と暴利取締令
消費統制の目標及び實行方法
勞働力の不足と勞働統制
 
第三部 日本の國家總動員體制
國家總動員體制の發展と内容
國家總動員體制關係諸法令
滿洲國の戰時動員制度と日本
 
第四部 歐米の戰時體制及び總動員機構
米國の戰時産業動員計畫概觀
英國の軍擴・總動員・工業統制
ドイツの國家總動員計畫
フランス對戰準備の諸相
伊國の戰時體制と經濟動員機構
 
第五部 戰時體制下の内外經濟情勢
戰時經濟體制と景氣變動
金融界の戰時體制的態勢
戰時體制下の爲替市場
貿易入超は未曽有の高記録
農村經濟と戰時體制の影響
英國景氣の地位と其の警戒論
米國市場の變調と其背景
フランス・フランの動搖と對策