図書目録コゴタ チョウシ資料番号:000056483

小牛田町史 上巻

サブタイトル
自然 原始・古代 中世 近世
編著者名
小牛田町史編纂委員会 編
出版者
小牛田町
出版年月
1970年(昭和45年)3月
大きさ(縦×横)cm
23×
ページ
14,62,692,23p
ISBN
NDC(分類)
212.3
請求記号
212.3/Ko44/1
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

発刊のことば(小牛田町長・栗村和夫)
序(東北大学教授・須永重光)
序(東北学院大学東北文化研究所・加藤孝)
 
小牛田の自然と生いたち
地名・村名の由来
小牛田の自然環境
地勢
土壌と土地利用
地質
地下資源
気象
小牛田町の自然に生きるもの
ふえつつある生物
少なくなりつつある生物
名木巨木
 
第一編 原始・古代ー遺跡の囁きー
縄文式文化時代
郷土の夜明け
縄文式文化時代における郷土の生活
弥生式文化時代
稲と金属の文化
弥生式文化時代における郷土の生活
古墳時代
農業の発達と豪族の発生
郷土における中・後期古墳とその周辺遺跡
奈良時代
「むつのくにづくり」と郷土の動き
多賀城と郷土
律令制と郷土
蝦夷の動静とその対策ー郷土の役割ー
平安時代
桓武朝における蝦夷征伐
郷土の春
平泉政権の推移と新しい時代への動き
 
第二編 中世ー武士の出現とその興亡ー
東国武士の移住
仙北地方の諸氏
鎌倉時代の小牛田
南北朝の内乱
内乱の背景と経過
内乱期の小牛田地方
大名の興起と衰退
覇権の樹立
彫堂城
伊達氏の出現
中世の終末
大崎征伐
大崎葛西一揆
小牛田の中世農村
 
第三編 近世〔その一〕ー幕藩体制の成立と展開ー
小牛田十六ヶ所村の成立と構造
仙台藩の成立と知行形態
支配機構と村方の変化
後藤・涌谷伊達・茂庭三氏の支配
後藤氏の家譜と家中編成
後藤氏の治政
涌谷伊達氏・茂庭氏
農民と農業生産
土地と貢祖
農民の階層と分化
農業生産
商工業と通運
商工業の展開
米穀問屋門田家の買米と米穀流通
質屋資本岩住家の経営
物資の交易と通運
寺社と民間信仰
寺社と修験道の盛衰
まつりと民間信仰
くらしとならわし
くらしの統制
くらしの向上
村のならわし
災害とききん
 
第四編 近世〔その二〕ー幕藩体制の危機から明治維新へー
天保のききんと対策
天保のききん
ききんの影響と対策
社会的危機の深化
生産と荒廃と秩序の弛緩
藩政の動揺と一揆
酒屋資本鎌田家の発展と役割
後藤充康と戊辰戦争
後藤充康の建言事情
戊辰戦争
維新期の数学
郷学と人材
庶民教育の展開
 
年表
編さん委員・監修および上巻執筆者氏名
編集の経過について

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