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市ヶ谷台1号館を保存せよ

サブタイトル1~10
編著者名
市ヶ谷台1号館の保存を求める会 編
出版者
市ヶ谷台1号館の保存を求める会
出版年月
1993年(平成5年)6月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
91p
ISBN
NDC(分類)
521
請求記号
521/I13
保管場所
閉架一般
内容注記
記述は2刷(1993.7)による
和書
目次

1. 許されていいことか(板垣正)
2. 市ヶ谷移住計画を再検討せよ(宇野精一)
3. 東京裁判史観を払拭せよ~1号館を歴史記念館に(冨士信夫)
4. 防衛庁の市ヶ谷台への移転は国益に合致しない(故杉田一次)
5. 市ヶ谷移転計画を白紙的に再検討せよ(小田村四郎)
6. 悔いを千載に残すなかれ(新井有治)
7. 国会の良識と権威に期待する(伊藤哲夫)
8. 歴史のふるさと市ヶ谷台1号館を残そう(浦茂)
9. 間違いだらけの防衛庁の答弁(鹿岡宏)
10. 世界史の立場から保存を要す(清瀬信次郎)
11. 歴史の手掛かりを後世に残そう(熊谷直)
12. 末世の仏僧なみの歴史感覚でよいのか(小堀桂一郎)
13. 歴史観を忘れた日本人(河野暢夫)
14. 史跡保存は国民的課題(齋藤五郎)
15. 防衛庁長官殿への手紙(清水公子)
16. 市ヶ谷第1号館の取り壊しに反対する(副島廣之)
17. 歴史の証明(あかし)を破壊するな(田中正明)
18. 計画の撤回に躊躇う勿れ(田邉宏)
19. 歴史を何故、残さぬか(柘植久慶)
20. 防衛庁の猛省を促す(東郷茂彦)
21. 栄光と悲惨と屈辱と衝撃の歴史を後世に残そう(名越二荒之助)
22. 歴史を刻む建物の保存を(エドワード・ニーラン)
23. 愛国心の再建の糧を破壊するな(堀江正夫)
24. 法廷跡存置は吾人の責務(三根生久大)
25. 貴重な教訓の殿堂として(三縄四郎)
26. 日本人としての自己責任(宗像正吉)
27. 大東亜戦争の貴重な記念建造物を破壊消滅するな(森茂)
28. コインの表と裏(ハンス・A・ヤコブセン)
29. 国立大東亜戦争記念館の設立を(柚原正敬)
30. 防衛庁は1号館の歴史的評価を回避するな(倉林和男)
31. 東京裁判法廷を保存し国民精神再建の礎とせよ(桑田悦)
32. ドイツは歴史から逃避していない(郷田豊)
33. それでも「市ヶ谷台1号館」を壊しますか(佐藤早苗)
34. 歴史を忘れた民族は滅びる(入江隆則)