図書目録チズ デ ヨム ショウワ ノ ニホン資料番号:000056381
地図で読む昭和の日本
- サブタイトル
- 定点観測でたどる街の風景
- 編著者名
- 今尾 恵介 著
- 出版者
- 白水社
- 出版年月
- 2012年(平成24年)10月
- 大きさ(縦×横)cm
- 19×
- ページ
- 334,iiip
- ISBN
- 9784560082447
- NDC(分類)
- 210.7
- 請求記号
- 210.7/I46
- 保管場所
- 開架一般
- 内容注記
- 参考文献:巻末pi-iii
- 昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次
はじめに
急速な欧化政策―銀座・有楽町
水車と電線会社―西新宿・代々木
塩田からタワーマンションへ―船橋
日本一の町―荏原町
日本初の水力発電所と電車―京都・蹴上
塩田と養魚場は京浜工業地帯へ―川崎
幕末以来の海軍の町―横須賀
水田とグラウンドから大厦高楼の街へ―武蔵小杉
砲兵工廠の最寄駅から大阪北東のターミナルへ―大阪・京都
村山貯水池を目指した三本の鉄道―多摩湖畔
大正時代に出現した田園の遊郭―名古屋・中村
埼玉から東京へ移籍した村―浮間
「空都」から多摩の中心へ―立川
仙台南隣の宿場町は「副都心」へ―長町
中世の自治都市―堺
鉄道聯隊の村から交通の要衝へ―習志野
浜沿いの農村から住宅都市へ―芦屋
「苫屋の煙」たなびく漁村から三五〇万都市へ
水田の広がる「鹿手袋」から交通の要衝へ―武蔵野浦輪・中羅輪・西浦輪
田んぼの広がる砂利電車の終点から「郊外型SC」の街へ―二子玉川
砂村新四郎が開拓した新田は今―砂町
兵員輸送の拠点地から大工業都市へ―広島・宇品
猪苗代と利根川の名がっこにある理由―東京・尾久
日本で一か所しかない文字の地名「垳」―埼玉・八潮
幕府の火薬庫から大学の町へ―明大前
今はなき碁盤目の城下町―名古屋
鉄道とビールの街―吹田
古代以来の国際貿易港の町―博多
あとがき
参考文献
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