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一九三〇年代のメディアと身体

サブタイトル1~10
青弓社ライブラリー;23
編著者名
吉見 俊哉 編著
出版者
青弓社
出版年月
2002年(平成14年)3月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
255p
ISBN
4787231979
NDC(分類)
361.45
請求記号
361.45/Y91
保管場所
閉架一般
内容注記
著者:野上元,難波功士,高媛,北田暁大,真鍋昌賢,山口誠
和書
目次

第1部 一九三〇年代という問題
一九三〇年代論の系譜と地平(吉見俊哉)
 
第2部 一九三〇年代を読みなおす
一九三〇年代と「戦争の記憶」―集合的記憶のメディア論的検討(野上元)
プロパガンディストたちの読書空間(難波功士)
「二つの近代」の痕跡―一九三〇年代における「国際観光」の展開を中心に(高媛)
メディア論的ロマン主義―横光利一と中井正一、メディアの詩学と政治学(北田暁大)
「新作」を量産する浪花節―口演空間の再編成と語り芸演者(真鍋昌賢)
〈耳〉の標準化―認定ラジオという逆説(山口誠)
 
あとがき(吉見俊哉)