夕日
- サブタイトル
- 子どもたちの見た最後の満州
- 編著者名
- 白菊第十二期文集編集委員会 [編]
- 出版者
- 新京白菊小学校第12期(終戦時5年生)文集刊行会
- 出版年月
- 1990年(平成2年)11月
- 大きさ(縦×横)cm
- 21×
- ページ
- 346p
- ISBN
- NDC(分類)
- 916
- 請求記号
- 916/Sh81
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
はじめに
満州の思い出 終戦までを中心に(その一)
ひまわりの夢(森川淳子)
一枚の写真(公山(高畠)淑子)
運命(楢崎武)
リンク開き(渡辺(熊谷)日出子)
白菊校の思い出(井出雄介)
想い出すままに(岩月(近藤)澄江)
夕日を後にして(本間隆雄)
詩によせて
思い出の断片(長春)(浅原行子)
大地よ(野村(早田)公子)
白菊校十二期文集の為に(当時二年生担任・舛山(岩山)六太)
満州の思い出 終戦までを中心に(その二)
幼い日の思い出(黒田(横山)多喜子)
満州時代(福間誠之)
私の中の新京(菅沼(金池)絢子)
白菊小時代(松岡満壽男)
白菊国民学校の思い出(亀井(増田)薫)
新京での思い出(進藤武雄)
幼い日に(江口(崎山)洋子)
四六年目の返礼(小川湛)
白菊と新京の想い出(十四期(終戦時三年生)・生垣中)
思いつくままに、幼かった日々を(森松清)
新京(三輪(和気)満代)
満州の思い出 戦後を中心に
過ぎ去りし日々(田島隆)
私の故郷(ふるさと)(畑中雅子)
新京と白菊小の思い出から(関屋東輔)
白菊小学校・昔と今(九期(終戦時中学二年生)・小沼伸二)
一九八〇年の長春(木村泰美子)
記憶の断章(小山俊一)
随筆
『土』(赤瀬川善夫)
満州断章(田中敏夫)
白い菊と少年達の戦争(齋藤哲哉)
先生からの寄稿
白菊小学校の思い出(中村賢次)
私の白菊っ子達へ(武間(板倉)治子)
僕にとっての白菊(今村彰)
満州の赤い夕日に(佐藤靜江)
歴史に思う(柴藤四郎)
ライラックとレンギョウの花蔭に(鳥巣シヅエ)
白菊小学校の思い出(上野政司)
特別寄稿
「白菊十二期」文集に寄せて(第九期・原田穣)
細谷誠氏寄稿文
前書き(白菊十二期文集刊行会)
そのとき日本の青年は何をしたか(細谷誠)
編集後記
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