図書イマ キオク ノ ショウゲン オクリマス000056182

いま「記憶の証言」送ります

サブタイトル1~10
あの日8月15日
編著者名
自分史かわら版編集室 編
出版者
四国写植出版制作室
出版年月
1988年(昭和63年)7月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
263p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/J46
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

さようなら、北朝鮮(大正8年・南国市・北村ゆり)
「ノンちゃんの夢」と私(昭和6年・高知市・広谷喜十郎)
悲しみとひもじさの記憶(昭和18年・高知市・吉良川文張)
入道雲のもとで(昭和3年・高知市・小椋克己)
宇佐から越知まで歩く(昭和2年・佐川町・田村和子)
十代、わが青春(昭和2年・須崎市・坂本美智子)
佐川高女の生徒と私(大正13年・高知市・坂口智恵)
戦時中の通勤(明治42年・須崎市・明神住衛)
「わが心の記」(昭和2年・高知市・甲藤将恵)
戦中、戦後の一風景(大正2年・高知市・大井滝男)
「四坪の小屋」の生活(明治42年・南国市・山崎梅猪)
戦争中の私のくらし(明治41年・高知市・山崎良子)
ニューギニヤで戦死した従弟の話(明治37年・高知市・刈谷静木)
私達の終戦記念日(大正14年・大方町・松下花子)
想い出の生活(大正7年・野市町・安岡清子)
私の青春(大正9年・高知市・青木修子)
食糧不足に苦しむ(大正5年・高知市・植李重)
「生と死」からの叫び(大正6年・須崎市・森田盛行)
オホーツク海の見える丘(大正12年・高知市・高崎元尚)
野戦、暗戦の記憶(明治44年・高知市・藤田常義)
生地獄の引揚列車(大正12年・高知市・坂東充)
二等兵の陣中日記(大正14年・須崎市・松山豊茂)
まぶしく見えた安芸の町(大正15年・安芸市・佐藤省三)
戦争が終わったらしい(昭和2年・高知市・高橋祥一郎)
死線を踏みしめて(大正15年・高知市・井上孝子)
戦争は絶対に許さんぜよ(昭和5年・香北町・小松幸子)