図書シュウセン ノ オモイデ000056179

終戦の思ひ出 第3集

サブタイトル1~10
あゝ八月十五日
編著者名
八幡師友会 編
出版者
八幡師友会
出版年月
1966年(昭和41年)12月
大きさ(縦×横)cm
18×
ページ
7,343p,図版6枚 
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/Y16/3
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

終戦の詔勅
写真

 
ある遺書(荒木精之)
大日本史恐ろしく候へば(石井寿夫)
廃墟の花(石坂繁)
戦争と文化(泉河畏翁)
生への感謝(石仏梅雄)
軍神松尾中佐の御両親(内村次人)
薩南の若桜(榎田栄次)
軍神とその母(大江一二三)
軍艦「羽黒」の最後(大野美代子)
大野君を追憶する(志柿謙吉)
大野兄(田代格)
終戦前後のサイゴン(緒方俊夫)
子を思う(小田常元)
「あゝ八月十五日」を手にして(片岡勝海)
八月十五日回想(加藤三之輔)
セレベス島の終戦(金井松廣)
土に生きる(鹿子木猛)
奉天における終戦(神塚文子)
満州一六六二七部隊の顚末(北島米一)
比類なき終戦史(古関健)
ポンドゲテの惨劇(遺稿)(小崎邦弥)
北満終戦の傷痕(相良順之助)
国史の命脈(佐々木鉄也)
松尾中佐の御両親を偲ぶ(佐伯清太)
堀内豊秋君の想ひ出(志柿謙吉)
兵学校の教育(島田武)
山上の晩鐘(信藤稔)
盟友山東省々楊毓珣を想う(園田慶幸)
わが産業戦士(高田寿夫)
終戦時の想い出(高橋保)
詔書の再渙発運動(竹葉秀雄)
終戦時の日誌から(田中子玉)
戦歿者遺族の一人として(竹下冬子)
海軍航空隊の憶い出(寺岡謹平)
貴様と俺の碑(飛田健二郎)
去私至誠(永池幸雄)
歳寒の心(中村十生)
“フィンランド精神群像”―敗戦の中から甦るもの―(名越二荒之助)
終戦前後の農士学校(西坂経孝)
終戦と国體(延永武次)
純一無雑(早川卓良)
軍旗奉還(原寿満夫)
その後の遺族を想う(遺稿)(開田三吉)
第二次シドニー特別攻撃隊日誌より(藤沢宗明)
引揚げ途中における三田面の思い出(藤村元親)
シンガポール行(渕上勝弘)
ウクライナの獄舎を思う(松岡兼馬)
価値のかがやき(松本善之助)
終戦時の陸軍予備士官学校(宮脇幸助)
ある友人の死(山形理)
勇気と感銘(山下武雄)
八幡市の戦災(大和藤三郎)
海軍遺芳録(山本雅一)
初心忘るべからず(柳井新)
 
短歌
仏桑華(笹島とめ)
元寇防塁(早川卓良)
軍神松尾中佐を偲びて(飯川岩彦)
松尾中佐壮挙(八木順成)
紅萩(広沢真砂三/石田修/並川津)
友を焼く火(今村寛/森三平/美禰国樹/香坂桂吾)
召集令状(里見三男/鈴木辰男/印東昌綱)
 
俳句
虫の夜(吉田一穂)
古戎衣(吉田一穂)
衣更(失名)
除夜の鐘(溝口一司)
トーマ集団生活(由茅四勿)
 
漢詩
開拓義勇軍(柳井春塘)
靖国社前追悼式典感懐(飯川岩彦)
月下空襲(倉光槻村)
輓山本元帥(倉光槻村)
駕飛行機去燕京(安岡正篤)
和汪兆銘主席見寄(安岡正篤)
丙午八月十七日単身上鳳儀山(佐藤允昭)
昭和二十年暮春四月廿号作戦(吉田一芳)
 
寄稿者一覧
後記