図書ショウワシ000056078

昭和史 上

サブタイトル1~10
編著者名
中村 隆英 著
出版者
東洋経済新報社
出版年月
2012年(平成24年)8月
大きさ(縦×横)cm
15×
ページ
x,479p
ISBN
9784492061855
NDC(分類)
210.7
請求記号
210.7/N37/1
保管場所
閉架一般
内容注記
底本:『昭和史 I 1926-45』(東洋経済新報社 初版 1993年 第10刷2010年)
和書
目次

はじめに
 
序章 第一次世界大戦の衝撃
社会体系
時代思潮
原敬の内閣
 
第一章 ひよわなデモクラシー
戦後恐慌の傷痕
第二次護憲運動への道
関東大震災と都市化の進展
憲政会内閣と戦友会内閣
左翼運動と軍部革新派
世界恐慌下の社会
 
第二章 「非常時」から「準戦時」
一九三一(昭和六)年秋
最後の政党内閣
「非常時」日本の実態
景気回復下の社会と思想
二・ニ六事件
「準戦時」体制
 
第三章 軍服と軍刀の時代
日中戦争の勃発
戦時国内体制の成立
「複雑怪奇」な国際関係
第二次近衞内閣ー新体制と三国同盟
北部仏印進駐と松岡外交
日米交渉と独ソ開戦
日中戦争期の社会と文化
日中戦争期の経済
開戦への途
 
第四章 「大東亜共栄圏」の夢
緒戦の勝利
「絶対国防圏」の崩壊
小磯内閣とフィリピン決戦論
敗戦
太平洋戦争期の経済
戦争下の社会と生活
太平洋戦争とは何だったのか