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開聞岳を後にして

サブタイトル1~10
一特攻戦没学徒への追悼
編著者名
堀之内 三夫 著
出版者
堀之内三夫
出版年月
1993年(平成5年)6月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
157p
ISBN
NDC(分類)
289
請求記号
289/H89
保管場所
閉架一般
内容注記
堀之内久俊および著者の肖像あり 製作:堵南舎
和書
目次

序に代えて(阿川弘之)
 
堀之内久俊君をしのぶ(33回忌)
後に続かないことを願う(須崎勝彌)
飛行旋回後の絶妙な技術(渡邊信彦)
戦友代表としての追悼の辞(澁谷幽哉)
学友代表としての追悼の辞(川崎寛治)
青春の日のままの堀之内君(松茂良興治)
堀之内も肥後も笹本も(大里新太郎)
雲の中に爆音を聞く(宮川三男)
競い合い語り合ったよきライバル(山地進)
沖縄の空に堀之内兄を求めて(小川博芳)
毅然とした言動、清涼な声(中条正夫)
小学校の級友七人で追悼会
 
あゝ南溟の春秋に
夢な忘れそ永遠に(松本一郎)
真剣に堂々と死へ突入
 
私たちの胸には今も
赤ん坊時代からの久俊(竹之内勘太郎)
同じ海軍で戦った(堀之内昭男)
久俊さん、安らかに(塩入義栄)
親切だった久俊さん(堀之内久夫)
平和な日本(定栄秀男)
赤い靴(竹之内慶蔵)
久俊さんは先頭に立つ男(竹之内慶次)
久俊兄さんのこと(堀之内みど里)
 
兄久俊を追って(堀之内三夫)
初めて高野山慰霊法要に参列して
昭和51年度慰霊祭の遺族代表として
戦死の当時を思う
いざ手をとりて歌はなむ
 
遺稿集
情けない事
阿世知君に宛てて
恩師石本岩根先生宛の手紙
音の話
 
あとがき(堀之内三夫)
 

略歴
宇佐海軍航空隊神風特別攻撃隊将校リスト
海軍航空隊猛訓練の日課
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