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ああ、慟哭洞爺丸遭難戦没遺族

サブタイトル1~10
忠烈芳千古;続
編著者名
石田 明 著
出版者
石田明]
出版年月
1991年(平成3年)3月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
235p
ISBN
NDC(分類)
210.75
請求記号
210.75/C67/2
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

序にかえて(小浦勇)
序にかえて(吉田昌治)
はじめに
 
故郷の英霊に尽きせぬ惟い 海兵出身の池田誠七君の便り
師範学校同期の学友 北海道立図書館で拙著「忠烈芳千古」を
浦河町史に掲載すべきだ そのように働きかけよ
日高管内「各町史」にみる 太平洋戦争戦没者掲載について
開基百年を記念し 俱知安町戦没者・遺族名鑑発刊 上原帝二氏の便り
タッタ一枚遺(のこ)された写真 感激の兄も生死の関頭に
水漬く屍・草むす屍 太平洋戦争で浦河の青年兄弟
語らなかった戦争体験 三度、応召した松島友雄氏
占守島防衛・高射砲隊中隊長 松島友雄陸軍中尉
陸軍砲兵大尉松島友雄氏の軍歴
故堺三郎の戦歴アルバムより 札幌歩兵第二十五聯隊の追想
追想 噫、歩兵第二十五聯隊
超大型潜水艦「伊十三号」とともに 南海に今なお眠る西口正君
九十五歳、今なお矍鑠たる 騎兵少尉・堺 震吉
遺族に、あらたなる涙 痛恨の洞爺丸遭難事故
まち望んだ靖国神社参拝
目を覆う洞爺丸惨事
ああ、まさに慟哭 靖國に参拝あたわず七重の海に
洞爺丸遭難に心を痛められた両陛下
台風海難者慰霊碑建立される
宮崎寛氏(浦河町助役)の回想
有倉哲三さんの追憶 花谷有起女史のたより
沢幸夫氏の回顧録
拝啓 内閣総理大臣 海部俊樹様
あゝ軍隊 青春の想い出の「うた」
特別寄稿 空挺部隊・挺身第一工兵隊「私の真実敗戦記」(松山宗正)
 
あとがき
著者近辺