ああ満洲慰霊の旅
序文 「ああ満州慰霊の旅」発刊に寄せて(日本遺族会会長・村山勇)
序文 訪中報告誌の発刊に寄せて(厚生大臣・野呂恭一)
東北地区死没者遺族友好訪中団団員名簿
東北地区死没者遺族友好訪中団日程表
東北地区死没者遺族友好訪中団が訪問(参観)した旧収容所及び旧墓地の概要と略図(瀋陽・長春・哈爾浜)
中国東北地区の慰霊巡拝(副団長・森山喜久雄)
印象記(厚生省遺族代表・植松貞治)
追悼の辞(厚生省遺族代表・長野マサ)
テレビアサヒ・六時のサテライト企画番組「三十五年目の旧満州を見て」(厚生省遺族代表・斉藤欣一
慰霊の旅に参加して(厚生省遺族代表・杉山二郎)
長年の夢が実現して(北海道遺族代表・日達キヨ)
訪中慰霊に感謝(青森県遺族代表・浅原ヤス)
初の慰霊団に参加して(岩手県遺族代表・杉沢謙次)
遺族訪中団に参加して(宮城県遺族代表・千石正乃夫)
慰霊の旅(秋田県遺族代表・鈴木作郎)
息子の戦死の地へ(山形県遺族代表・山川喜助)
訪中遺族団員として(福島県遺族代表・四条芳雄)
訪中実現の経過とその意義(茨城県遺族代表・三城教文)
肉親の慰霊ができて(栃木県遺族代表・黒沢明治)
三十五年の念願(群馬県遺族代表・五十嵐源七)
夫の眠る地に(埼玉県遺族代表・志村やま)
忘れられぬ大陸へ(東京都遺族代表・伊藤ちよこ)
念願が叶い(千葉県遺族代表・大堀静子)
私にとっての満州(神奈川県遺族代表・大町吉弘)
人民裁判(新潟県遺族代表・武庄衛)
遺族の願い(富山県遺族代表・斎藤キヨ)
三十五年振りの悲願(石川県遺族代表・細川巌)
拍手の国中国(福井県遺族代表・浜野彰)
遺族墓参(山梨県遺族代表・九鬼愛子)
東北地区を訪ねて(長野県遺族代表・松沢要吉)
思い出(岐阜県遺族代表・橘野喜代子)
靖国神社の公式参拝も(静岡県遺族代表・杉浦ちよ)
短歌・中国東北地区の旅に想う(愛知県遺族代表・滝川辰雄)
慰霊団に参加して(三重県遺族代表・加藤たかえ)
訪中団に参加して(滋賀県遺族代表・中川静え)
中国慰霊の旅を終えて(京都府遺族代表・藤田里よう)
遺族訪中団に参加して(大阪府遺族代表・箆兼雄)
東北地区慰霊訪中(兵庫県遺族代表・福田三木太郎)
遺族訪中団に参加して(奈良県遺族代表・徳だ源治)
三十五年の追憶(和歌山遺族代表・広畑進)
悲願の慰霊(鳥取県遺族代表・遠藤幸枝)
慰霊の大任をはたして(島根県遺族代表・浜田安則)
追悼と追憶の旅(岡山県遺族代表・船越美智子)
念願の満州慰霊(広島県遺族代表・櫛清子)
中国大陸へ再び!(山口県遺族代表・大多和雅道)
遺族訪中団に参加して(徳島県遺族代表・岡田八重子)
幻の墓標を求めて(香川県遺族代表・松田和夫)
初の遺族訪中を終えて(愛媛県遺族代表・赤松梅香)
悲しい思い出と妹を求めて(高知県遺族代表・福原ヤス子)
三十五年振りの満州(福岡県遺族代表・山崎源兵)
訪中団に参加して(佐賀県遺族代表・中園八重子)
満州慰霊を終えて(長崎県遺族代表・佐藤フエ)
開拓団員の一人として(熊本県遺族代表・豊田一義)
満州慰霊に参加して(大分県遺族代表・宮脇一朗)
父と私(宮崎県遺族代表・勝吉峰子)
訪中慰霊(鹿児島県遺族代表・村尾之枝)
旧満州に思いを(沖縄県遺族代表・座間味和也)
慰霊団にお供して(日本通運株式会社東京航空支店中国室長・新屋謙治)
編集後記