図書ゲンバク ノ ナガサキ000055933

原爆の長崎

サブタイトル1~10
上野誠平和版画集
編著者名
上野 誠 著
出版者
新宿書房
出版年月
1970年(昭和45年)7月
大きさ(縦×横)cm
37×
ページ
図版80p(解説共)
ISBN
NDC(分類)
733
請求記号
733/U45
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
和書
目次

■ 平和
戦争はもういやです
平和を語る
焼津港につながれた第五福竜丸
 
■ ヒロシマ
ヒロシマ三部作
ヒロシマモニュメン
デッサン
ヒロシマのひと
ヒロシマの怒り
ヒロシマの空の下
 
■ 原爆の長崎 その1
ヤマトダマシイ, 防空壕
疎開作業
敗戦のきざし
ひと休み 戦争のはなし
火のなか
二人は生きていた
浦上の廃墟
浦上の幻想

1945年8月15日
マシさんの手、マシさんの家
長崎記念像 夜空の子 瀬炎地蔵
 
■ 原爆の長崎 その2
長崎の顔
長崎の像
廃墟の丘(彫画)
  〃  部分拡大
戦争(シルクスクリーン)
軍神
落ちた振子
生きて残る
傷痕から
丘の上の老女
浦上の幻想
原子野 A
原子野 B
原子野 C
原子野 D
     D部分拡大
火の中の鳩
はばたき
飛翔
 
■ その他の作品
愛情
戦況ニュース
真空地帯
炭焼の昼飯
釜場の男
網走の人びと
空のパレード
笛を吹く人
いつものおじさん
母の死
焼けた五重の塔
60年安保
  〃  (挫折)
屠場の憂愁
屠場のうた
 
■ 戦前の作品から
たき火
石炭はこび(上方)
母と子
 
■ "原爆の長崎"の記
"原爆の長崎"をたずねて
鳩よ空高くはばたけ
悲劇をもたらしたものそれは
盲目の人―崎田マシさんのはなし
平衡をうしなった戦後
原体験を伝達するもの
わたしの画歴