図書オランダ ヘイシ ナガサキ ヒバクキ000055922

オランダ兵士長崎被爆記

サブタイトル1~10
編著者名
シェーファー レネ 著/緒方 靖夫 訳
出版者
草土文化
出版年月
1983年(昭和58年)7月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
167p
ISBN
NDC(分類)
209
請求記号
209/Sc1
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

日本語版への序文
まえがき
 
1 爆撃下の福岡捕虜収容所第14分所
捕虜として日本へ
奴隷の労働、あいつぐ仲間の死
病気の苦しみと無実のビンタ
やさしいハンチョウは
島づたいに日本に迫る米軍
食糧不足とクリスマス・パーティー
ビンタの雨
「解放軍」による爆撃
運命の朝
耳元でライオンがほえる
 
2 目撃者たちの体験から
福岡14の生存者を捜して
エーフの話
秋月医師
ビル・マルクシュの手紙
彼らは、その瞬間を見た
 
3 三十五年後の長崎
忘れられた長崎の原爆
ポツダム宣言の受諾
あの日の長崎を訪ねて
未来をみつめ平和を手に
 
レネ・シェーファーのアルバム
訳者あとがき