図書センジカ ノ カンシャキ000055866

戦時下の感謝旗

サブタイトル1~10
中国・丹陽に父の足跡を訪ねて
編著者名
藤田 和子 著
出版者
桂書房
出版年月
2011年(平成23年)3月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
102p,図版[8]p
ISBN
NDC(分類)
292
請求記号
292/F67
保管場所
閉架一般
内容注記
折り込み付録(地図1枚)あり
和書
目次

はじめに
 
第一部 「沢沛農田」と父のこと(藤田和子)
「澤沛農田」の旌旗
「沢沛農田」のいわれ
河田哲耕の主な年譜
 
第二部 「沢沛農田」の地を訪れる
丹陽の地に立つまで
期待しないで来てください
わずかな手掛かり
春の雨は油より高い
一か所だけ残っていました
丹陽へ来たよ
人しか通れない橋
待っていてくれたんだね
呂城大橋に立って
主食はご飯だぞ
日中友好を願う
 
第三部 多くの人に支えられて
父と苦楽を共にした人
父の背中を押してくれた人
人と人との繋がり
 
第四部 感謝状
身についた金銭感覚
苦学と酒と
平和と和やかさを願って
幸せになるんだぞ
 
書き終えて
資料提供
〔附編一〕 めし屋の李さん(西園寺一晃)
〔附編二〕 丹陽の思い出(岡崎嘉平太)
〔附編三〕 「西園寺一晃さんからのメッセージ」
〔附編四〕 「島静一さんからの私信(抜粋)」
〔附編五〕 北日本新聞(平成二二年四月二日付け)