図書目録ピエズトウ資料番号:000055787

ピエズ島

サブタイトル
ナウル守備隊の記録;続
編著者名
ナウル通信会 [編]
出版者
ナウル通信会
出版年月
1989年(平成1年)4月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
245p,図版[24]p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/N59
保管場所
閉架一般
内容注記
折り込図3枚 参考資料:p245
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

第一章 国民と共に歩む皇室
皇居の迎春
天皇陛下一般参賀のご感想
宏大無辺の御聖徳
人間天皇神の如し
天皇陛下「慢性すい炎」でお手術
天皇陛下沖縄県民にお言葉
緊迫の皇居
心配してくれて・ありがとう
二〇〇ccを輸血
高松宮殿下を偲び奉りて
高松宮妃喜久子妃殿下お歌
両殿下洋上慰霊団結団式にお臨席
両殿下呉海軍墓地合同追悼式にお臨席
沖縄秋季国体
沖縄夏季国体
海軍司令部あと
沖縄県民かく戦えり
殉国沖縄学徒隊
 
第二章 戦没者に対する慰霊
海外諸地域に残存する戦没者遺骨の収集及び送還等に関する決議
戦没者遺骨の収集および慰霊
戦没者遺骨の収集および慰霊事業
遺族の心情と国民感情
全国戦没者追悼式
六二全国戦没者追悼式典
靖国神社の概要
靖国神社の起源と性格
靖国神社に祀られた御祭神
遊就館
靖国神社で行われる祭典
靖国神社奉賛会
靖国神社略年表
千鳥ヶ淵戦没者墓宛
経緯
墓宛の概要
千鳥ヶ淵戦没者墓宛拝礼式
六三年度大東亜戦争全戦没者の慰霊祭
 
第三章 海外からの引揚・復員
終戦以後の厚生行政
援護行政の変遷
艦艇を以てする在外地軍官民内地還送計画
国際法をめぐる諸問題
陸戦の法規慣例に関する規則
ピエズ島抑留の経緯
抑留者に対する処遇
連絡司令部の設置
ピエズ島収容所日記(抜粋)(田中良幸)
厚生省設置法(抜粋)
厚生省組織令(抜粋)
援護局の分課(抜粋)
 
第四章 堪え難きを堪え忍び難きを忍んで
死の強制行軍とマラリア(杉原堅二)
豪州兵の略奪
豪州軍の使役強要
フアウロ島での事故(小松崎秋夫)
悪夢のピエズ島(宮崎敏夫)
ピエズ島の想い出(中根英夫)
捕虜を襲うマラリア
滅びゆく肉体
屍体埋葬作業
ピエズ島の警備(上野国康)
ピエズ島の動物
 
第五章 ピエズ島容易ならず道程遙に険し
文書による情報収集活動(1)(佐賀井喜彦)
ピエズ島野営について照会
ピエズ島野営に対する回答
文書による情報収集活動(2)
埋葬場所について照会
埋葬場所に対する回答
文書による情報収集活動(3)
 
第六章 昭和六二年ソロモン諸島戦没者遺骨収集政府派遣団
ソロモン諸島の遺骨収集
ピエズ島の遺骨収集経緯
ピエズ島への渡航計画
政府派遣団の編成
六二年ソロモン諸島戦没者遺骨収集実施計画
政府派遣団員名簿
ソロモンの点描
ピエズ班行動日誌
文書による情報収集活動
ピエズ島に使いして
善意と信頼に支えられて
有終の美を飾った派遣団
 
第七章 昭和六三年ソロモン諸島戦没者遺骨収集政府派遣団
昭和六二年度ソロモン諸島ピエズ島遺骨収集計画(私案)
六三年ソロモン諸島戦没者遺骨収集実施計画
政府派遣団員名簿
ソロモン諸島の地区別遺骨収集状況表
ピエズ班行動日誌
日本青年遺骨収集団
日本青年遺骨収集団規約
母国に還れ母の夢路に
六二年度ソロモン諸島戦没者遺骨引渡式
千鳥ヶ淵戦没者墓宛納骨明細
戦争の傷跡
父の霊魂に誘われて(遺児・○田○子)
父の肌のぬくもりを感じたかった(遺児・○々木○子)
「陰膳」の母を、もう二度と(遺児・○野冨○見)
この子の為に生きる(妻(遺児の母)・○○○○)
戦争がなかったら(妻・○原○子)
孤独に生きる(妻・○玉○子)
 
第八章 新生ソロモン諸島国
メラネシアの人々
ソロモン諸島国
青年海外協力隊
 
第九章 付録
ソロモン諸島地図
フアウロ地区捕虜収容所位置図
天皇陛下御崩御
明仁親王ご即位
内閣告示
ご容態未明に急変
すっかりやせられる
内閣総理大臣謹話
弔詞を議決・衆参両院
新天皇陛下お言葉(朝見の儀)
首相の奉答文
 
あとがき
参考資料

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