中攻とともに戦後五十年
- サブタイトル
- 編著者名
- 中攻会 [編]
- 出版者
- 中攻会
- 出版年月
- 1995年(平成7年)10月
- 大きさ(縦×横)cm
- 21×
- ページ
- 319p,図版[4]p
- ISBN
- NDC(分類)
- 916
- 請求記号
- 916/C64
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
発刊の辞(壹岐春記)
記念特集号に寄せて
マンゴー枝の玉串拝礼(松橋暉男)
終戦五十年に憶う(中村悌次)
山田機遂に還らず(前田武)
遺族会員
サイパングアム巡杯の思い出(相川文子)
戦後五十年に想うこと(畔上りう)
連れ立って行った夫と弟(安藤千代)
父の思い出(景山節子)
兄の青春(金子幸代)
中攻と夫の思い出(佐薙貞子)
悲しみと誇りと(鈴木志津江)
陸攻は兄の墓標(中山武)
長くて短かかった五十年(森永文子)
復員業務に後半生を捧げて(故横溝幸四郎のこと)
維持会員
ムンダ基地の一夜(新井清)
忘れ得ぬ戦没同期生像(網谷英二)
偲び草・山田茂先輩など(池田彰)
ポートモレスビー爆撃行(石井繁男)
往時を思う(井上安彦)
幻の特攻隊から銀河隊へ(岩崎重雄)
「マシ三百六号機」のころ(大野保年)
私の航空記録から(小沢夘三)
航空隊勤務軍医の思い出(勝馬徳一)
終戦五十年を思う(国崎虔)
幻の機動部隊を追って(倉垣宗)
サイパン夜間爆撃(小島忠夫)
陸攻の思い出 水偵から桜花まで(佐伯正明)
美保から美保へ(坂下要助)
飛行機を降りて終戦を知る(高橋勝作)
ある十四期予備学生(高橋正吉郎)
松島空の思い出(田村倉由)
山本長官最後の乗機の翼(田村峯吉)
静かに眠れ(中村友男)
参加した海戦のこと(永井義照)
私の航空備忘録から(二階堂麓夫)
グァム島救出の思い出(野口忠孝)
戦後は終わらず(畠山金太)
第三次ソロモン海戦の白昼雷撃とその後(福地栄彦)
ブラウンの美女とともに(山路浅治)
成都の白昼強襲について
奥田喜久司司令、覚悟の出撃(壹岐春記)
大西瀧治郎司令官の慰霊の手紙
それぞれの本土初空襲
東方海面敵を見ず(壹岐春記)
雷装陸攻、機動部隊を追う(網谷英二)
うららかな春の東京(佐竹一郎)
基地のきのうきょう
思い出多き陸攻との一年(角信郎)
桜花公園訪問記(佐伯正明)
噴火で潰えた中攻基地(門司親徳)
比島戦を生きて
航空歴十余年を想う(今川福雄)
比島における飛行隊要務士(寺尾哲男)
比島転戦秘話(諏訪部孝)
私の海軍従軍記(吉浦浄真)
恩讐をこえて
戦後五十年目の不思議な再会(根本正良)
米国海軍兵学校見聞録(竹島栄吉)
女と戦争
節目の年(荒川督子)
戦後五十年に思う(子郷穆子)
資料
大東亜戦争終戦ノ詔書
大東亜戦争終戦ニ際シ陸海軍人ニ賜ハリタル勅語
東久邇実彦首相ノ所信表明
編集後記
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