図書目録ヒロシマ ハハ ノ キ資料番号:000055690

ヒロシマ母の記

サブタイトル
史樹の「死」を生きて 
編著者名
名越 操 著
出版者
平和文化
出版年月
1985年(昭和60年)6月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
269p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/N27
保管場所
閉架一般
内容注記
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

序章 木の葉のように焼かれて
木の葉のように焼かれて
 
第一章 史樹の「死」を生きて
戦争、戦争、すべてが戦争に
戦争と原爆の傷を背負って
運命的な出会い
自立・結婚・出産
史樹の「死」を生きる
 
第二章 史樹を抱いて化石になりたい
誕生
発病―白血病
再発
その死
史樹への手紙
 
第三章 ひろしまの詩
ひろしまの詩
療養の日々
希望
 
第四章 ともに平和への道を
戦争中のこと、そして今―戦争体験者の嗅覚
あの日、八月六日のこと
木の葉のように焼かれた妹たち
「この生き残りめが!」
史樹のこと
好きこのんでなったわけではない!
私とベトナム戦争―被爆体験に重ねて
「お母さんの薬になってあげてね」―より多くの被爆体験に耳を
平和こそが最良のシェルター
私たちも加害者か?
黙って見すごすことはできない
 
第五章 "史樹ちゃんは私たちです"
歴史を創る樹―『ヒロシマ 母の記』の意味(芝田進午)
この記録が問いかけるもの―平和教育にとりくむものの課題(森田俊男)
「もうひとりのお母さん」(沢野重男)
名越さんの顔はすばらしい(山田梅雄)
 
Burned Like Fallen Leaves
あとがき

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