図書目録ヒロシマ ノ ショウゲン資料番号:000055682

ヒロシマの証言

サブタイトル
平和を考える
編著者名
広島平和文化図書刊行会 編
出版者
日本評論社
出版年月
1969年(昭和44年)8月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
16,457p
ISBN
NDC(分類)
319
請求記号
319/H73
保管場所
閉架一般
内容注記
折込図1枚
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次


『ヒロシマの証言』刊行にあたって
 
第一編 被爆体験
原爆が落ちた時
原子雲の外から
原子雲の下で
生きながらの地獄図
炎と雨の中で
炎の街にはいる
廃墟と屍の街
原爆投下の状況
予想もできなかった
原爆投下は警告されていたか
なぜ原爆は投下されたか
平和のねがい
被爆者の声
被爆体験をどう受けとめるか
 
第二編 被爆者と市民の生活史
原爆孤児
一〇年ぶりの茶の間
原爆直後の孤児
孤児の生活
アメリカの精神養子運動
広島子どもを守る会
原爆障害に悩む人びと
広島の涙
ピカドン傷
きのこ雲の下より
原爆孤老
行くところなし
さかさごと
現実の対策
原爆を作品に書いた人たち
原民喜
大田洋子
阿川弘之
原子爆弾特集号
正田篠枝
詩の発表
峠三吉
反戦詩歌集
「歌集・広島」と「句集・広島」
原爆と小説
立ち上がった人びと
木片を探す少年
晴れたある日
愛の手
報道関係の努力
報道と権力
平和運動と報道
原点をさぐる
身近かで遠い被爆者たち
"核の島・沖縄"の二七三人
被爆した朝鮮人
平和教育への道程
驚くほど空白な平和教育
平和教育の初期
平和教育の窒息
広島の平和教育
教室での平和教育
「現代っ子」の平和意識
平和教育への立ち上がり
 
第三篇 被爆者救援と平和への努力
原爆タブーの時代・それでも広島は屈しなかった
一九四五年(昭二〇)
一九四六年(昭二一)
一九四七年(昭二二)
一九四八年(昭二三)
一九四九年(昭二四)
一九五〇年(昭二五)
一九五一年(昭二六)
原水禁運動興隆の時代・みんなが願った原水爆禁止
一九五二年(昭二七)
一九五三年(昭二八)
一九五四年(昭二九)
一九五五年(昭三〇)
一九五六年(昭三一)
一九五七年(昭三二)
一九五八年(昭三三)
混迷の時代・努力を続ける人びと
一九五九年(昭三四)
一九六〇年(昭三五)
一九六一年(昭三六)
一九六二年(昭三七)
一九六三年(昭三八)
一九六四年(昭三九)
一九六五年(昭四〇)
一九六六年(昭四一)
一九六七年(昭四二)
一九六八年(昭四三)
わたくしたちは何をしたらよいのか
 
付録 原爆被害の科学的資料
引用・参考資料目録

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