図書目録ヒロシマ ノ アメ ワ ドーム ノ ナミダ資料番号:000055673
ヒロシマの雨はドームの涙 Part3
- サブタイトル
- 子どもと父母と教師が書いた原爆の記録;3
- 編著者名
- 国際平和教育研究会 編
- 出版者
- 教育出版センター
- 出版年月
- 大きさ(縦×横)cm
- 22×
- ページ
- 145p
- ISBN
- NDC(分類)
- 916
- 請求記号
- 916/H73/3
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次
編集者のねがい
序章 消えないことば
消えないことば(太田藤助)
長崎と広島で(蔵本潔)
第一章 父の財布
父の財布(慶徳皓二)
やられたー爆弾で(一瀬和生)
生と死の五分間(瀬戸禎子)
わきあがる原子雲(加川渉)
第二章 青い閃光
生命の尊さを学ぶ(天野シヅ江)
悪魔の銀のサイコロ(竹内ヨシ子)
青い閃光(沢田美子)
この悲しみの胸の叫び(鹿嶋雅文)
消えない日(上名昭典)
原爆の日(長尾隆夫)
被爆して今日まで(清水キクエ)
第三章 見てはいけません
原爆のきずあと(前川栄子)
オレンジ色の大輪の下で(川北徳子)
言い知れぬ恐怖(加藤艶子)
見てはいけません(八島善美)
母をさがして(渡辺恵子)
「こわい!」「助けて!」(西本康子)
学徒動員中のできごと(田室藤登)
母のこと(鍋岡早苗)
広島じゅうが火の海だ(安田一枝)
第四章 孫たちに残す
孫たちに残す(松本幸雄)
人類の平和と原水爆(家本進一)
平和への願いをこめて(石川礼子)
たくましく生きている友に学ぶ(伊達美恵子)
たった一度の訪問者(牛尾治代)
手の中のボタン(梶矢文昭)
付・用語解説(そのころのことば)
本文中に掲載した写真資料目次(昭和20年10月初旬 林重男氏撮影 中国新聞社提供)
原爆ドーム(広島県産業奨励館)
燃料会館・本安橋
住友銀行・安田生命・第一銀行
広島駅・流川教会・二葉山
広島城
太田川・横川橋・第二陸軍病院
本川国民学校・相生橋
広島商工会議所・広島城・広島逓信局
新大橋・本川橋・本川・元安川・日赤広島支部
原爆ドーム(広島県産業奨励館)・日銀広島支店・元安橋
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