図書目録ヒロシマ ノ アメ ワ ドーム ノ ナミダ資料番号:000055672

ヒロシマの雨はドームの涙 Part2

サブタイトル
子どもと父母と教師が書いた原爆の記録;2
編著者名
国際平和教育研究会 編
出版者
教育出版センター
出版年月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
142p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/H73/2
保管場所
閉架一般
内容注記
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

編集者のねがい
平和公園の碑(ひ)はうったえている(岡屋昭雄)
―広島を語る―いったい、どうして?(田辺俊彦/佐々木耕一)
 
第一章 地獄(ごく)からの汽車
地獄(ごく)からの汽車(奥村堯)
神さま助けて(山本博丸)
池の鯉も死んだ(三佐尾初子)
原爆死からのがれて(米川正枝)
 
第二章 体験記
あの日、西条駅で見たもの(富田勲)
弟をうばった原爆(睦一郎)
父をさがして(豊岡敬二)
広島駅でのできごと(先本房枝)
原ばくで死んだ人の思い出(滝口洋司)
Tさん家族(太田厚子)
夏がくるたびに(平野篤子)
原ばく体けん者の話(菅秀子)
神戸からそかいしてきて(西口喜代子)
原爆の思い出(拓野尚)
原爆について(鹿嶋雅文)
私の体験(井坂緑)
幼いころ、原爆を体験して、私は思う(佐藤和子)
傷ついた娘を背負って―原爆体験記―(長西光子)
原爆体験記(荒谷恵子)
原爆体験記(小島美奈子)
原爆体験記(沢岡美子)
 
第三章 平和へのねがい
おじいさんを買って(石丸幸子)
戦争していなかったら(吉野浩然)
二度と戦争をおこさないように(沢田マサエ)
もう、ごめん(棚田邦子)
人間は生きねばならぬ(森本朝子)
 
第四章 学童疎開
ああ、学童疎開(岡部充男)
なきんぼのおばあさん(梶矢文昭)
 
用語解説

図書目録のお問い合わせ

資料の利用については4階 図書室のご利用にあたってをご覧ください。

担当:
図書情報部 図書係
電話番号:
03-3222-2573
FAX:
03-3222-2626