図書目録ヒバク シジュウネン資料番号:000055648

被爆四十年

サブタイトル
核廃絶の祈り
編著者名
愛媛県原爆被害者の会新居浜支部 [編]
出版者
愛媛県原爆被害者の会新居浜支部
出版年月
1985年(昭和60年)8月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
188p,図版4枚
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/E35
保管場所
閉架一般
内容注記
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

惨状に言葉なし(藤田久光)
正座できない身体(吉森春子)
梁の下から這い出て(真鍋正人)
熱かった原爆(渡辺トヨ子)
兵隊さん助けて(大内延広)
お日さま落ちた(宮崎保子)
妻の愛で死線脱出(由良渡)
焼夷爆弾と原子爆弾(中島政春)
灰になったピンクの靴(山中啓子)
少年院性の被爆(野口勇)
死の午前八時十五分(加藤森雄)
暗転した夏の朝(藤田澄子)
水を、水を、水を(原定雄)
焼死の幼児をあやす母(伊藤キヨノ)
運命(匿名)
白い原子雲の思い出(岡本恵美子)
四日続いた葬式(村上満)
華族の捜索で被爆(徳永保)
娘の傷(陰山政江)
青春は地獄の旅路(続木京子)
まぶたに浮かぶ四十年前(島田一夫)
軍属から軍隊へ(守谷岸松)
私の被爆体験(中野秀子・閏子)
原爆の日(安岡徳輔)
夜明の幽炎(真鍋五郎)
孫に苦しみ味あわせぬ(藤井庄一)
老女の叫び消えず(尾崎年男)
私は見た落下傘の先(三浦フジエ)
生き残る(越智勤也)
白衣の身で被爆(有光登一)
被爆の思い出(山本満州江)
いまわしいキノコ雲(岡田正数)
父の被爆体験(柳垣紘子)
次々と襲う病魔(宮本良子)
爆心地で同僚消える(村上友明)
戦火の中に守られた幼き日(花田佐奈枝)
原爆指定医療機関及び被爆者一般室病医療機関
 
あとがき

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