図書1945ネン チンナンポ ノ フユ オ コエテ000055552

1945年鎮南浦の冬を越えて

サブタイトル1~10
少女と家族の引き揚げ回想録
編著者名
遠藤 みえ子 著
出版者
長崎出版
出版年月
2012年(平成24年)1月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
246p
ISBN
9784860954734
NDC(分類)
916
請求記号
916/E59
保管場所
閉架一般
内容注記
参考文献:巻末
和書
目次

はじめに
 
プロローグ―静子の記/二〇〇六年三月
 
第一章 藍湖は今……(一九四五年十月初め)
雄一さんの脱出計画!
どうして脱出はだめ?
キムおじさんがつかまる?
裏切られた!
 
第二章 キムおじさん(一九四五年十一月末)
キムおじさんの思い出
真夜中にだれ?
にせパパ
 
第三章 オコリーさんの影(一九四五年十二月末
大尉のひっこし
金びょうぶが隣の部屋に!
文子の特技
まち子の難儀
和子の熱
マダムの届け物
オコリーさんの手当
 
第四章 ピルヒのオンマ(一九四六年三月末)
住む家がない!
ピルヒの家へ!
リーシュンのまり
どうしてごはんを残すの?
保安隊の巡回!
キムおじさんの決意
赤いまりがない!
リーシュンの家へ
 
第五章 脱出まで(一九四六年五月~十月)
第一陣に加われず!
第二陣も置き去りに
ついに出発!
三十八度線!
倉敷へ!
 
エピローグ―波子の記/二〇〇六年六月
奇妙な添付メール
黄金色の村
七足のげた
 
おわりに
参考文献