図書ソウリョクセン トシテノ タイヘイヨウ センソウ000055530

総力戦としての太平洋戦争

サブタイトル1~10
NIDS戦争史研究国際フォーラム報告書;平成23年度
編著者名
防衛省防衛研究所 編
出版者
防衛省防衛研究所
出版年月
2012年(平成24年)3月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
194p
ISBN
9784939034895
NDC(分類)
391.2
請求記号
391.2/B62
保管場所
閉架一般
内容注記
開催日・場所:2012年9月14日:都市センターホテル 主催:防衛研究所
和書
目次

議長総括
総力戦としての太平洋戦争(庄司潤一郎)
 
基調講演
太平洋戦争を今、考える意味(加藤陽子)
 
研究報告
総力戦とは何かークラウゼヴィッツからルーデンドルフへ(ジャン・ヴィレム・ホーニッヒ)
総力戦と社会の変化ーアーサー・マークウィックの戦争観を中心に(石津朋之)
 
特別講演
戦争と短い20世紀(クリストファー・コーカー)
 
研究報告
総力戦とアメリカの対応(デニス・シュオルター)
総力戦と大英帝国の対応ーオーストラリアを中心に(デヴィット・ホーナー)
総力戦と日本の対応ー日本型総力戦体制構築の実際と限界(纐纈厚)
総力戦の軍事戦略ーアメリカの視点(ジェフリー・ワウロウ)
総力戦の軍事戦略ー日本の視点(和田朋幸)
総力戦の経済的側面(小野圭司)
プログラム及び参加者紹介