三段式徒然草通釋 全
- サブタイトル
- 編著者名
- 上村 松五郎 著
- 出版者
- 三鈴社
- 出版年月
- 1929年(昭和4年)4月
- 大きさ(縦×横)cm
- 19×
- ページ
- 7,297p
- ISBN
- NDC(分類)
- 914
- 請求記号
- 914/U42
- 保管場所
- 地下書庫和図書
- 内容注記
- 記述は再版(1929.5)による
- 昭和館デジタルアーカイブ
序段 つれづれなるまゝに
第一段 いで此の世に
第二段 古の聖の御代の
第三段 よろづにいみじくとも
第四段 後の世のこと
第五段 不幸にうれへに
第六段 我が身のやんごと
第七段 あだし野の露
第八段 世の人の心
第九段 女は髪
第十段 家居
第十一段 神無月の頃
第十二段 おなじ心
第十三段 ひとり燈火の
第十四段 和歌こそ
第十五段 いづく
第十六段 神樂こそ
第十七段 山寺に
第十八段 人はおのれを
第十九段 をりふしの
第二十段 某とかやいひし
第二十一段 よろづの
第二十二段 何事も古き世
第二十三段 衰へたる末の世
第二十四段 齋宮の野宮に
第二十五段 飛鳥川の淵瀬
第二十六段 風も吹きあへず
第二十七段 御國護りの
第二十八段 諒闇
第二十九段 靜に思へば
第三十段 人のなきあと
第三十一段 雪の面白う
第三十二段 九月二十日
第三十三段 今の内裏
第三十四段 甲香
第三十五段 手のわろき人
第三十六段 久しくおとづれぬ
第三十七段 朝夕へだてなく
第三十八段 名刺に
第三十九段 ある法然上人
第四十段 因幡國
第四十一段 五月五日の加茂のくらべ馬
第四十二段 唐橋中将
第四十三段 春のくれつ方
第四十四段 あやしの竹の編戸
第四十五段 公世の二位
第四十六段 柳原の邊
第四十七段 ある人
第四十八段 光親卿
第四十九段 老い來りて
第五十段 慶長の頃
第五十一段 龜山殿
第五十二段 仁和寺
第五十三段 これも仁和寺
第五十四段 御室にいみじき兒
第五十五段 家の造り
第五十六段 久しく隔りて
第五十七段 人の語り
第五十八段 道心
第五十九段 大事
第六十段 眞乗院
第六十一段 御産の時
第六十二段 延政門院
第六十三段 後七日
第六十四段 車の五緒
第六十五段 この頃の冠
第六十六段 岡本關白殿
第六十七段 賀茂の岩本橋本
第六十八段 筑紫になにがし
第六十九段 書寫の上人
第七十段 元應の淸暑堂
第七十一段 名を聞く
第七十二段 賤げ
第七十三段 世に語り
第七十四段 蟻の如く
第七十五段 徒然わぶる
第七十六段 世のおぼえ
第七十七段 世の中
第七十八段 今様の
第七十九段 何事も
第八十段 人ごとに
第八十一段 屏風障子
第八十二段 うすものの表紙
第八十三段 竹林院
第八十四段 法顯三藏
第八十五段 人の心
第八十六段 惟繼中納言
第八十七段 下部に酒
第八十八段 あるもの小野道風
第八十九段 奥山に猫
第九十段 大納言法印
第九十一段 赤舌日
第九十二段 ある人弓射る
第九十三段 牛を賣
第九十四段 常磐井
第九十五段 箱のくりかた
第九十六段 めなもみという草
第九十七段 そのものにつきて
第九十八段 尊きひじり
第九十九段 堀河の相國
第百段 久我の相國
第百一段 ある人任大臣
第百二段 尹大納言
第百三段 大覺寺殿
第百四段 荒れたる宿
第百五段 北の屋かげに
第百六段 高野の證空上人
第百七段 女のもの
第百八段 寸陰惜む人
第百九段 高名
第百十段 雙六
第百十一段 圍碁雙六
第百十二段 明日は遠國
第百十三段 四十にも
第百十四段 今出川
第百十五段 宿河原
第百十六段 寺院の號
第百十七段 友とするに
第百十八段 鯉のあつもの
第百十九段 鎌倉の海
第百二十段 唐の
第百二十一段 養ひ飼ふもの
第百二十二段 人の才能
第百二十三段 無益のこと
第百二十四段 是法法師
第百二十五段 人におくれて
第百二十六段 ばくちの
第百二十七段 あらためて
第百二十八段 雅房大納言
第百二十九段 顏回
第百三十段 物に爭はず
第百三十一段 貧しきものには
第百三十二段 鳥羽の造り道
第百三十三段 夜のおとどは
第百三十四段 高倉院
第百三十五段 資季大納言
第百三十六段 醫師あつしげ
第百三十七段 花はさかり
第百三十八段 祭過ぎ
第百三十九段 家にありたき木
第百四十段 身死して
第百四十一段 悲田院
第百四十二段 心なしと見ゆる
第百四十三段 人の終焉
第百四十四段 栂尾の上人
第百四十五段 御隋身
第百四十六段 明雲座主
第百四十七段 灸治あまた
第百四十八段 四十以後の人
第百四十九段 鹿茸
第百五十段 能をつかむ
第百五十一段 ある人のいはく
第百五十二段 西大寺
第百五十三段 爲兼大納言
第百五十四段 この人東寺
第百五十五段 世に從はん
第百五十六段 大臣の大饗
第百五十七段 筆をとれば
第百五十八段 盃のそこを
第百五十九段 みなむすび
第百六十段 門に額
第百六十一段 花の盛り
第百六十二段 遍照寺
第百六十三段 太衝の太の字
第百六十四段 世の人あひ逢ふ
第百六十五段 あづまの人
第百六十六段 人間の
第百六十七段 一道
第百六十八段 年老いたる人
第百六十九段 何事の式
第百七十段 さしたること
第百七十一段 貝をおふ人
第百七十二段 若き時
第百七十三段 小野小町
第百七十四段 小鷹
第百七十五段 世には心得
第百七十六段 黒戸
第百七十七段 鎌倉の中書主
第百七十八段 ある所の侍
第百七十九段 入宋の沙門
第百八十段 さぎちやう
第百八十一段 降れ〱こ雪
第百八十二段 四條大納言
第百八十三段 人つく牛
第百八十四段 相模守
第百八十五段 城陸奥守
第百八十六段 吉田と申す馬乗
第百八十七段 萬の道の人
第百八十八段 あるもの子を法師
第百八十九段 今日はそのこと
第百九十段 妻と
第百九十一段 夜に入りて
第百九十二段 神佛
第百九十三段 くらき人
第百九十四段 達人の人
第百九十五段 ある人久我繩手
第百九十六段 東大寺の神輿
第百九十七段 諸寺の僧
第百九十八段 揚名介
第百九十九段 横川の行宣法師
第二百段 呉竹
第二百一段 退凡下乗
第二百二段 十月を神無月
第二百三段 勅勘
第二百四段 犯人
第二百五段 比叡山
第二百六段 徳大寺右大臣殿
第二百七段 龜山殿たてられん
第二百八段 經文
第二百九段 人の田
第二百十段 喚子島
第二百十一段 萬のことは賴む
第二百十二段 秋の月
第二百十三段 御前の火爐
第二百十四段 想夫戀
第二百十五段 平宣時朝臣
第二百十六段 最明寺入道
第二百十七段 ある大福長者
第二百十八段 狐は人
第二百十九段 四條黄門
第二百二十段 何事も邊土
第二百二十一段 建治弘安
第二百二十二段 竹谷
第二百二十三段 たづのおほい殿
第二百二十四段 陰陽師有宗入道
第二百二十五段 多久資
第二百二十六段 後鳥羽院
第二百二十七段 六時の禮讃
第二百二十八段 千本の釋迦念佛
第二百二十九段 善き細工
第二百三十段 五條の内裏
第二百三十一段 園別當
第二百三十二段 すべて人
第二百三十三段 萬のとがあらじ
第二百三十四段 人のものを問い
第二百三十五段 ぬしある家
第二百三十六段 丹波に出雲
第二百三十七段 柳箱
第二百三十八段 御隋身近友
第二百三十九段 八月十五日
第二百四十段 しのぶ
第二百四十一段 もち月
第二百四十二段 とこしなへに
第二百四十三段 八つになりし年
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