図書エイゾウ タイケン ミュージアム000055223

映像体験ミュージアム

サブタイトル1~10
イマジネーションの未来へ
編著者名
森山 朋絵 企画・編/森山 朋絵 監修
出版者
工作舎
出版年月
2002年(平成14年)3月
大きさ(縦×横)cm
20×23
ページ
166p
ISBN
4875023634
NDC(分類)
778
請求記号
778/Mo73
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
展覧会図録
和書
目次

序章「視る」と「知る」Relmajination
リ・イマジネーション-未来の記憶
(森山朋絵・東京都写真美術館 学芸員)

第1章 視覚の迷宮-錯視と幻影
Labyrinths of Vision
Keys to Imajination 錯視
4世紀たった今 高山宏
(東京都立大学教授/英文字・西洋美術評論)
Keys to Imajination 幻影
魔術幻燈(ファンタスマゴリア)
岩本憲児(早稲田大学教授/映像史・映像論)
Imajination Topography 1
メディアと表現-展覧会メモ
清水有(せんだいメディアテーク 学芸員)

第2章 運動する光-動き・アニメーション
Light in Motion
Keys to Imajination アニメーション
初期のアニメーション装置について
田中芳郎(東京藝術大学名誉教授/動画装置研究家)
Imajination Topography 2
アナログとデジタルの融合
深谷治之(茨城県つくば美術館主査 学芸担当)

第3章 立体視への欲望-3D・奥行き知覚
Towards a Third Dimension
Keys to Imajination 立体視
「立体視」について 赤瀬川原平(画家/作家)
Keys to Imajination 立体視
現代の立体視ブームに思う-その歴史と未来への展望
坂根巌夫(情報科学芸術大学院大学学長/メディア文化論)
Imajination Topography 3
疑似体験の場としての博覧会場
太田暁子(福岡市博物館 学芸員)

第4章 変容する視覚-拡大と縮小
Transfomation of Vision
Keys to Imajination 拡大と縮小
視覚の拡大と縮小、そして消失 森岡祥倫
(東京工芸大学芸術学部教員/メディア文化研究)

第5章 まなざしの記憶-記録・ドキュメンテーション
Records of Vision
Keys to Imajination 記録
ドキュメンテーション=知の蓄積について
平木収(写真評論)
Imajination Topography 4
前史的/非・前史的 野田訓生(福井県立美術館 学芸員)
出品リスト
映像史 坂本浩(北九州市立大学)/那須孝幸(倉敷市立美術館 学芸員)