図書ショウワ ノ ワカムシャ タチ000055208

昭和の若武者たち

サブタイトル1~10
人間魚雷「回天」
編著者名
菊池 清吾 著
出版者
[菊池清吾]
出版年月
1993年(平成5年)12月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
452p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/Ki24
保管場所
閉架一般
内容注記
参考文献著書・資料記録:p442
和書
目次

序章
序文
全国回天会(小灘利春会長)
全国回天会(河崎春美事務局長)
自序
写真
 
第一章 前置きのこと
回想の序
生い立ち
 
第二章 上京から海軍入隊迄
昭和十五年以降
昭和十八年
海軍志願
甲飛合格
練習航空隊入隊
 
第三章 飛行予科練習生
異種間の確執
練習生の一日
海軍の罰直
吊床訓練
課業
 
第四章 土浦海軍航空隊
操偵別と転隊
その他の課業と行事
各行事と卒業前夜迄
 
第五章 0兵器要員選抜
暑い夏 格納庫で
決断の秋
特攻要員選抜
 
第六章 第一特別基地隊
任地へ出発
大津島基地隊
土空百人の若武者達
 
第七章 人間魚雷《回天》
誕生迄の推移
回天隊の編成
 
第八章 《回天》搭乗員
大津島基地・訓練開始
黒木大尉の殉職
峻烈・大津島基地隊
菊水隊の出撃
 
第九章 光 突撃隊
大津島より転隊
搭乗訓練開始
襲撃訓練
若武者出撃
殉職と出撃続く
我が戦友、阪本宣道
陽春の光基地
出撃隊の編成
訓練以外の事
前線基地へ出撃
浦戸隊着任
 
第十章 第二十三突撃隊
突撃隊の編成
突撃隊の戦備等
第八特攻戦隊
浦戸回天隊
浦戸隊の明け暮れ
出撃・待機
終戦
 
第十一章 終幕
終戦迄続いた出撃隊の記録
光海軍工厰
実装回天の航行
復員、及びその直後の事
 
第十二章 追憶と遺書遺文
(熊田孝一/三枝直/矢崎美仁/北村十二郎/森稔)
(入江雷太/猪熊房蔵/赤近忠三/伊東祐之/芝崎昭七)
(松田光雄/千葉三郎/矢代清/金井行雄/斉藤達雄)
(小森一之/佐野元)
 
別章(特別記事)
死神に見放された戦友
 
第十三章 懐旧・顕彰・慰霊
懐旧
回天会と回天顕彰会
海原会・甲飛会と甲飛十三期会
ネイヴィ俱楽部
《回天》搭乗員・戦没者名
土空出身者百名の戦歴表
回天追悼の歌・参考文献等
奈良空出身者出撃表・出身別搭乗員総数表
あとがき