We can do it!みんなできるさ
プロローグ
第一章 「愛」のある環境が「生きる力」を育む
いつもそばにあった母のぬくもり
親の真剣さが子どもの覚悟をうながす
一人でも生きられる力を育んでくれた「子供園」
時には心を鬼にして、自分で解決する力を育てる
ダンス・ダンス・ダンス
正義感と負けん気の強さが、人生を開く原動力
思春期には自分を見つめ、自分で考えた
読書で養う「想像力」、冒険で培う「たくましさ」
カラダの声に耳をすまし、自然に治る力を高める
豊かな自然が私の先生
「何もない」からこそ知る「人の絆」
第二章 自分の足で踏み出した夢への一歩
光の薄い家庭は、人の元気を奪う
自分から扉を叩けば、得るものがある
自殺を思い止まらせてくれた命の羽ばたき
恋をすれば、生きる力が湧き上がる
十五歳でも一人で生きられる
失恋は自分を変えるチャンス
「どうにかなるさ」で世界が変わってくる
第三章 純粋に懸命にひたすら前進する
自分自身が作り出した劣等感
がんばることを休んでみれば、見えてくるものがある
自分の足で歩きたくて、西海岸へ脱出
勉強は人生の要、行く道を照らす灯火
仏教思想が、人生の指針になった
偏見や差別に飲み込まれない
知恵と力を合わせて「学生起業」
三者三様の三角形の強い基盤
「一意専心」は報われる。人の心をきっと打つ
第四章 数々の困難を「禅の心」で乗り越えて
「好きだから」やる仕事なら、人もお金もついてくる
ピンチにあわてず、発想を変える
「身を引く」ことが最善の場合もある
結婚生活も修行、尊い因縁を大切に
「誠意を尽くす」ことは全世界の共通語
裏切られても、all right
「あきらめない」心に差し伸べられる手
「多勢に無勢」でも助けてくれる人はきっといる
「自分との約束」「他人との約束」
第五章 熟年期は軽やかにステップを踏んで
「美しい生き方」は信頼を得る
日本文化の誇り、日本人の誇り
熟年の恋心は人生のスパイス
「魂の美しい若者たち」は未来の宝
アメリカの青年の「独立心」に学べ
「必ずやること+即興」のリズムは自分を強くする
心のしなやかさは折れない「魂」
「いま」に集中することが人を輝かせる
第六章 幸せは誰にでも訪れる
幸せは「仕合わせ」
慈愛あふれる世の中に変えられるのは「お母さん」
他人の目を気にしすぎない
いまこそ「日本の古き良き伝統」が必須価値観
本音で人と接することを恐れないでほしい
困難を乗り越える呪文「私はいま修行中」
「窮すれば通ず」は希望の言葉
「孤独」は自分を見つめるチャンス
ネガティブな気持ちは飛躍の踏み台になる
「悲しみ」の後ろには「喜び」が待っている
エピローグ