陸軍通譯

一　陸軍通訳生に任官
　
二　中山大学
　
三　東江作戦
　
四　転属
　
五　渦河作戦
　
六　雲龍山
　
七　暫編第十五師
　
八　准陰
　
九　准陰情報所
　
十　洪沢湖作戦
　
十一　蘇准作戦
　
十二　夷を以て夷を征す
　
十三　上海出発ラバウルへ
　
十四　カナカ爆弾
　
十五　ラバウル港湾内
　
十六　ガブ上陸
　
十七　ガブの土人部落
　
十八　ガブの師団司令部
　
十九　ガブでの任務
　
二十　カヌーと椰子の葉
　
二十一　カピール河の鰐
　
二十二　カナカウイスキー
　
二十三　カナカイ山脈のゲリラ
　
二十四　師団司令部爆撃される
　
二十五　松田支隊の兵
　
二十六　糧秣船到着
　
二十七　司令部ガブ撤退
　
二十八　ガブからタロビへ
　
二十九　タロビからウラモナへ
　
三十　ウラモナからトリウへ
　
三十一　トリウ
　
三十二　トリウからラバウルへ
　
三十三　西飛行場
　
三十四　華僑や現地人の使用
　
三十五　大酋長トリヤマ
　
三十六　カナカの奇習
　
三十七　召集される
　
三十八　空しい対戦車模範演習
　
三十九　華僑の疎開地猛爆される
　
四十　十三ミリ四連装対空機関銃
　
四十一　赤根に偵察機墜落
　
四十二　兵器の引き渡し
　
四十三　終戦、剛司令部
　
四十四　谷底の軍司令部
　
四十五　俘虜取扱規定
　
四十六　集団キャンプ生活
　
四十七　赤根集団
　
四十八　酒
　
四十九　豪州兵の変な英語
　
五十　相撲
　
五十一　椰子園主
　
五十二　戦後豪州兵の話
　
五十三　道路作業
　
五十四　日本のキング
　
五十五　カナカの農耕
　
五十六　演芸会
　
五十七　さらばラバウル
　
五十八　敗軍の兵大いに語る
　
五十九　浦賀上陸
　
六十　准海戦役