図書コウギョウ ギジュツシャ ノ タメノ リキガク000055008

工業技術者のための力学 下

サブタイトル1~10
Mechanics for engineers
編著者名
ビヤー・F・P 著/ジョンストン E・R 著/小笠原 浩一 訳
出版者
工業数学研究会
出版年月
大きさ(縦×横)cm
25×
ページ
330p
ISBN
NDC(分類)
501
請求記号
501/B32/2
保管場所
閉架一般
内容注記
原著の発行年:1956
和書
目次

第11章 質点の運動学
動力学序論
質点の直線運動
変位,速度 加速度
質点の運動の決定
等速な直線運動
等加速有線運動
数個の質点の運動
直線運動のグラフによる解放
他のグラフ解放
質点の曲線運動
直角成分
運動成分
相対運動
切線方向と法線方向の成分
半径方向と横方向の成分
 
第12章 質点の動力学
力,質量,加速度
Newtonの運動の第二法則
単位系
運動の方程式
質点系
質点系の質量の中心の運動
質点の直線運動
質点の曲線運動
質点の曲線運動,半径方向と横方向の成分
Newtonの引力の法則
 
第13章 質点の動力学
仕事とエネルギ
序論
力の仕事
質点の運動エネルギ,仕事とエネルギの原理
仕事とエネルギの原理の応用
質点系
位置のエネルギ
エネルギの不滅
動力と効率
 
第14章 質点の動力学
力積と運動量
力積と運動量
質点系
衝撃力
運動量の保存
衝撃
真中心衝撃
斜中心衝突
エネルギと運動量を含む問題
質点の不定系
質点の不変の流れ
質量を得たり失つたりする系
 
第15章 剛体の運動学
種々の形式の平面運動
並進運動
回転運動
回転運動における線速度,角速度
一般平面運動
平面運動における絶対速度と相対速度
平面運動における回転の瞬間中心
平面運動の絶対速度と相対速度
媒介変数の項による平面運動の解
並進運動をする平板上を動く質点
回転する平板上を動く質点,コリオリの加速度
 
第16章 剛体の動力学
動的な平衡
序論
並進運動
図心の回転運動
剛体の系
平面運動
平面運動の動的の平衡
並進運動と関係のない図心の回転運動から成立つている平面運動
非図心の回転運動
ころがり運動
他の形式の平面運動
回転軸
固定軸のまわりの三次元の物体の回転運動
 
第17章 剛体の動力学
仕事とエネルギ
剛体の仕事とエネルギの原理
剛体に作用する力の仕事
並進運動の運動のエネルギ
回転運動の運動のエネルギ
剛体の系
平面運動における運動のエネルギ
エネルギの保存
動力
 
第18章 剛体の動力学
力積と運動量
序論
角力積と角運動量
剛体の力積
並進運動
瞬間回転運動
剛体の系
平面運動
角運動量の保存
偏心衝突
ヂヤイロスコープ
 
第19章 機械振動
序論
減衰のない振動
質点の自由振動,単法運動
単振子(近似解)
単振子(正確な解)
剛体の自由振動
エネルギの保存の原理の適用
強制振動
減衰振動
減衰自由振動
減衰力の動く振動
偶数番の答