図書シン コッカ キカク JIS ニ モトズク ヒョウジュン セイズホウ000055003

新国家規格JISにもとづく標準製図法

サブタイトル1~10
編著者名
大西 清 著
出版者
理工学社
出版年月
1952年(昭和27年)7月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
4,155p
ISBN
NDC(分類)
501
請求記号
501/O66
保管場所
閉架一般
内容注記
折込図1枚 索引あり
和書
目次

1章 製図について
製図の意義とその重要性
設計・製図から製品までの工程
製図規格
日本工業規格(JIS)について
各国の工業規格とその国際的統一化運動
JIS製図規格による図面の種類
 
2章 製図器具と材料
製図器械
図板
定規類
その他の器具と材料
 
3章 図面の大キサと図面の折畳ミ方式
製図用紙の大キサ
図面の輪郭
図面の折畳みかた
図面の様式
 
4章 尺度と線と文字
尺度

文字(漢字・カナ・ローマ字およびアラビア数字)
 
5章 図面のかきかた
製図社と用具の位置
製図用紙のはりつけかた
線の引きかたと文字の書きかた
 
6章 基本的図法
用器画法
投影画法
 
7章 第1角法と第3角法
正面図・平面図(上面図・下面図)・側面図
第1角法と第3角法
 
8章 補助となる図法
補助となる投影図
展開図
回転図
想像図
断面図
 
9章 省略図示法
隠れた線の省略図示法
多数の同一穴を示す省略図
対象図形の省略図示法
慣用図示法
 
10章 寸法の入れかた
寸法記入について
寸法と角度について
寸法標準化
寸法線の記入法
寸法および角度を示す数字の記入法
狭小な部分へ寸法および角度を記入する方法
寸法記入個所と寸法線の配列
寸法に附記される記号
細部への寸法記入法
寸法記入の簡便法
 
11章 部品番号
 
12章 標題欄・部品表および明細表
標題欄・部品表
明細表
 
13章 図面の変更
 
14章 材料の表示法
材料とその記号
JIS(鉄鋼G・非鉄金属E.)に規定された材料記号
 
15章 JISによる各種部品の図示法
ネジの図示法
ボルトとナットの図示法
小ネジの図示法
特殊ボルト・ナットおよび座金
バネの図示法
歯車とその図示法
 
16章 寸法差およびハメアイ部の明記法
限界ゲージ方式
公差およびハメアイの記入法
 
17章 加工法と仕上精度の表示法
仕上記号
仕上記号の記入法
表面アラサ(S―Surfaceの略号.)
 
18章 リベットおよび溶接の記号
リベットの記号
溶接記号
 
19章 配管(パイピング)製図
管系図
管装置図
 
20章 電気製図および建築製図
電気製図
建築製図
 
21章 見取図(スケッチ図)
見取図の意義
見取図の用具
見取図作成の順序と方法
形状のスケッチと寸法の測定記入
材料の見別けかた
見取図に対する仕上記号
ハメアイ部品のスケッチ
スケッチ上の注意事項
 
22章 複写図
青写真
陽画写真(白写真)
 
23章 製図者に必要なJIS規格表およびJISにもとづく標準図集
製図者に必要なJIS規格表
一般工業用図面
製作図面
 
索引および標準製図用語集