図書セイシュン ノ ワスレザル ヒビ000054891
青春の忘れざる日々
サブタイトル1~10
回天特攻一隊員の戦争
編著者名
渡邉 美光 著
出版者
渡邊美光
出版年月
1990年(平成2年)7月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
446p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/W46
保管場所
閉架一般
内容注記
著者の肖像あり 参考文献著書記録:p440
和書
目次
序章 平和日本
非情
慰霊祭
鎮魂の??声
卒業式執行
第一章 第二の人生へ
終わらぬ戦争
曙光を求めて
懇願の手紙
第二章 予科練から特攻へ
一撃必殺の兵器搭乗員募集
出発前夜、以外な面会
貴様等の命は、あと半歳
震洋特攻の同期生
震洋艇で突入訓練
第三章 地獄の一丁目
鉄筒の冷い感触
追蹤艇
初めて見送る出撃 第三次攻撃・千早隊
第四章 救国悲願の兵器・回天特攻出撃す
人間魚雷出現
大津島基地開隊・訓練開始 回天一号・浮上せず
玄作戦発動・菊水隊出撃
赤坂掌整備長の心情
第二次攻撃・金剛隊出撃
第五章 運命の悪戯
特攻体制強化
三好中尉殉職
神潮特攻隊の壮挙・大本営発表
第四次攻撃・多々良隊が出撃
青天に霹靂の命令
第六章・特攻基地の哀感
新基地・大神突撃隊開隊
一人の整備科下士官
俺たちは、搭乗員なんだ
基地の下級兵たち
老兵と三つの卵
第七章 落日―敗戦
大神突撃隊・出撃開始
救国の兵器・回天でさえ
特攻終焉
基地最後の朝 廃墟を走る無蓋の貨車
故郷の土
終章 戦後を生きて
教育の道を巡り始めて
終わりを告げた第二の人生
参考文献記録
あとがき
著者の略歴